今日、淡路島で出会った‘ココロの荒廃’です。絞りを強くして焦点をぼかして見れば、子供たちが遊び散らかした積み木たちにも見えるでしょう。自己のミスか、はたまた他人の悪戯か・・・どちらにしても‘放置’はよくないですね。まがいなりにもゴールデンウィーク中の淡路島、観光客の往来はまだまだ多く・・・。ココロの荒廃はその町の衰退・凋落(ちょうらく)を如実に表現したりもします。まだまだ続く否定的なニュースの通り、いわゆる‘不景気’は人の精神の健全性までもを確実に蝕んでいるのかな?(考え過ぎならいいのですが・・・笑)
折れたココロのその先にでも、常に広がる普遍の価値です。目をやると、必死にもがきながらも直向きにその先(未来)へと一所懸命泳ぐ姿たちが・・・
まだまだみんな横一線。格差社会っていっても、そのほんの一桁パーセント以外はすべて五十歩百歩のようですね。また見方を変えれば、こうして互いに手を取り合って○人○脚で歩むのが日本人には向いてるような・・・。一人では決して生きれない。生かされている喜びとその感謝を知ることこそ、この不況からの脱却法だと・・・。
この海を覆う空・・・日の沈む前、今日瓦人の目にようやく届いた射す光です☆
もっと斜め前方を照らしてくれ・・・(笑)廃れつつあるすべてのモノとココロ・・・まずは、しっかりと足もとを固めましょうよ!!
何が言いたいのか分からなくなってきた休日最後の瓦人です(笑)さて・・・明日から頑張ります☆
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