晴れの日も雨の日も・・・

終日雨でした・・・。業務再開日としては、いまいち出鼻をくじかれた気分ですね。そんな休み明けは朝から電話が鳴りっぱなし!!そりゃそうだ、みんな一斉に動き出しますからね。これで晴れてれば・・・(笑)瓦人は集金と現場確認かねて四国へと。親方に案内してもらわないと到底分からない讃岐での葺き替え現場の確認も雨の中無事終了~。この天気のおかげで明日着工だそうです。続きましては、たまたまその近くでしたが新築現場へと・・・。
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どしゃ降りのなか寒そうに建ってました。こちらはナント・・・初取引のお客さんの現場です☆いろんなメーカー(根拠のない、逆に不誠実なほどの極端な安売りメーカーも含む 笑)のなか選んでくれて本当にありがとうございます。いろいろと未熟な点もあるとは思いますが、また長いお付合いを前提としてご指導ください。トラック野郎ともどもよろしくお願いします。ホント、‘人の気持ち’ってありがたいですね。それに応えられるよう、ますます努力しないと!!

さてさて、夕方淡路島へ帰ってきて目についた‘瓦の働きっぷり’です。
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古い農舎の本葺き屋根ですが、雨との情緒あるやりとりにズームしてみました。
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こちらも‘山あり谷あり’・・・以前の記事で書いたように、それ以上も以下もないシンプルな働きをもって、日本らしい景色をカタチ作っていました。瓦はその素材の特色として挙げられる‘柔らかさ’をもって、しっとりとまた静かに雨を受け止め、ある程度をその土であることの包容力(吸水性)をもって浸透させながら、残りを谷を伝って落とします。瓦の屋根・・・雨でよほどうるさいと感じたことがあるでしょうか?金属等の屋根材では、たとえその下に住んでいなくとも、道行く者でさえ不快な音を耳にすることがありますよね。これが和瓦のパフォーマンスなのです☆
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新しくとも、またこうして古くともその基本的働きは衰えることなく・・・、まして古美た瓦は、まださらに‘風情’という味付けまでしてくれます。軒先から滴る(したたる)雨・・・その姿までをも美しく魅せる。瓦屋根のいいところって、こんなところもそうなんです。晴れた日はその爽快なまでのいぶし銀の冴えをもって、日本の町並みを晴れやかに飾る。そしてまた雨の日も・・・今日のような日に軒先を見上げてみてください。そこに‘美しく’滴る雨はありますか?

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by miraikoubou-gajin | 2009-05-07 19:30 | 瓦人
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