集金&配達で讃岐を走る瓦人・・・それにしても、うだるような暑さですね。そんな中でも逞しい職人さんたちのおかげで一軒一軒と日本らしい町並みは紡がれていきます。この山裾でも・・・
讃岐らしい大きな入母屋の古瓦を撤去中・・・打ち合わせでお邪魔しましたが、「なんやキレイなカッコで涼しそうな顔して~」って意地悪を言われました(笑)土と埃、汗と涙にまみれながら、お得意さん達は頑張っています。こうしてみんなのおかげで日本の文化は継承されます。ホント感謝ですね☆
さてさて、昨晩の窯出しにてなんとか間に合いました・・・ナイフ&フォークレストです☆
明日の納品にギリギリ間に合いました。お話をいただいた時、意地でも「出来ません」と言いたくありませんでした。プロですから、自分の時間を犠牲にしてでも期待に応えるのが、また将来のお客さんに繋がります。お客様至上主義・・・瓦業界がもっとも失いかけていた精神だと瓦人は思います。こんなmonokawaraからでも、瓦の将来に繋がるなら・・・あえて本気で挑みます☆
シルバー達のレストに和色の瓦・・・ぜんぜんマッチングしてます☆この淡路島にて、新鮮な食材に舌鼓を打つその極上のシーンを彩る瓦・・・楽しみですね☆ ↓↓この
瓦板-gaban-に描かれた勢いのある天然鯛も喜んでいるようで・・・(笑)
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