昨日、
神戸芸工大とのコラボイベント「かわら展」へと・・・。
こういった空間への瓦の台頭っておもしろいですよね。そこには、ダサイだの古いだの、重いだの軽いだの、そんな薄っぺらい議論は通用しません。あるのはただ感性を刺激する瓦たちの活躍のみ・・・。
↓↓ こちらは
鬼忠さんの作品「チェス」&「鬼チェス」☆
感性と技術が織り交ざれば、その表現の可能性は無限大ですね。
なんか瓦坐たちもいつになく洗練されて見えたり・・・(笑)
灯り瓦たちもそのデザインをもって、幻想の雰囲気を演出していました。 ↓↓こちらはなんと
紐のし屋さんプロデュース・・・飾り棟瓦の模様をあしらった行燈です。
学生たちのアイデアをカタチにしたデザイン瓦とコラボして、淡路の瓦師たちもその感性を十分に活かした瓦での演出を披露しています。なんか・・・瓦業界も魅せ方が変わってきたぞ~。いい感じですね。このイベントがきっかけとなって新たなビジネスへと展開する可能性も秘めています。やがては屋根の瓦へと・・・そんな日本らしい町並みを取り戻すため、瓦師たちの戦いはまだまだ始まったばかりですね。きっと何かに繋がるはず・・・、また来年も実現できることを期待して☆
↓ カチッと