瓦が持つ魅力をいかに伝えるか・・・

new blog「as usual ~日本色~」 ← 久々のダイナミックな夕景・・・見逃した方はどうぞ☆
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感性価値・・・これからのモノ作りにおいて重要視されるキーワードです。「感性価値」とは、生活者の感性に働きかけ、感動や共感を得ることによって顕在化する価値である。今までの消費行動は作り手が設定した「機能」と「価格」を消費者が比較・検討して購入してきました。モノには開発に込めた「思い」や「こだわり」、それを形にするために研鑽を積んだ「素材や技術」、何より使い手への「思いやり」が存在しています。これからは単なる「ものづくり」だけではなく、「ものがたり」を伝え、消費者はものがたりを読み取る「目利き」になることで、日本のものづくりは高付加価値化し、国際競争力も強化されていくのです。(← 感性価値創造ミュージアムサイトより抜粋)

昨年、国としてもその感性価値を持つモノ作り(物語作り)企業をピックアップし、世界に堂々発信すべく企画された「感性価値創造ミュージアム in AOYAMA TOKYO」・・・その反響の大きさから、今年9月、近畿以西の西日本を対象とし、同じく感性価値創造企業を厳選し披露する「感性価値創造ミュージアム in KOBE」が開催されます。まことに光栄なことに、concept-坐-にもとづく瓦人プロデュースの「坐シリーズ」が選ばれました。
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2009年9月5日(土)~13日(日)を会期として開催されるこのイベント・・・神戸市立博物館をメイン会場に旧居留地15番館でのカフェ展開など、魅力的なコンテンツがいっぱいです。そのモノの持つ「ものがたり」の視点から、伝統、供創、素材、技術、環境とそれぞれ5つのカテゴリーに区分され、その感性価値を披露します。瓦がその場に・・・考えただけでも嬉しいですね。多くの人にその瓦という魅力的な素材からにじみ出る感性価値を感じ取ってもらえたら・・・。洗練されたその瓦の存在感と力強いストーリーをもって、日本人としてのDNAをくすぐり本質的な意味での和文化再考へと繋がれば幸いです。

同じく受賞したグッドデザインひょうご2008もそう、こうしたシーンへの瓦の台頭・・・これからも楽しみですね☆瓦の未来は、そんな所からも拓けていけるはず・・・。瓦人の目は、まだまだもっと前方斜め上を見据えています。
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by miraikoubou-gajin | 2009-07-21 20:24 | 瓦人 | Comments(4)
Commented by ケータロー at 2009-07-21 22:53 x
いい流れですね!
感性価値創造ミュージアム のラインナップ・・・多種多様さにびっくり!
そこに並ぶインパクトは逆に真新しい感じがします。

・・って、モノ作りに関して無知な人間がおこがましいかもしれませんが
こういう人間の感性をくすぐることこそ、世に」広まると言うもの・・。

瓦坐・・・こちょばい位くすぐられます。(笑)
Commented by 瓦人 at 2009-07-21 23:17 x
ケータローさん
もの凄いメンツ・・・でしょ(汗)
すべて感性価値全開です~。
でも、逆に瓦って新鮮かもね。素材感が圧倒的ですから。
ある意味、根源的な和文化の価値を感じてもらえれば・・・。
秋の絶好の日程・・・もちろん家族で来てくださいね~♪
Commented by amachan at 2009-07-21 23:19 x
凄い!! 瓦人さんの強い意志、希望が形になり認められましたね!

本物は手に取れば分かるって言いますよね。
そして、そこから感じとれる「ものがたり」が、さらに価値を深めるのでしょう。

瓦もそういう素材、製品であったと言うことですね!
Commented by 瓦人 at 2009-07-21 23:25 x
amachanさん
ありがとうございます~。って、とんでもなく場違いかも(笑)
でもこの「ものがたり」ってのが大事なんですよね。
これを語れないもの作りは、薄っぺらくてダメだそうです。
淡路の窯元たちもみんな自己の魅せ所とコンセプトに気付いてきました。
そうすると、顔つきが変わってきましたからね。
みんな「ものがたり」を自信をもって表現できる・・・その先にある400年祭が楽しみです☆
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