伝統産業の挑戦!!

今日は早朝より久しぶりの瓦人旅☆・・・まずは、阿波の新築現場での打ち合わせです。
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続きましてこちらは鳴門の一番札所「霊山寺」です。
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別注の梵字入り軒瓦がきれいです。
久しぶりに外を走っても、やはり視線を送ってしまう気になる屋並み・・・
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異国(讃岐)・・・(汗)個人的意見ですが、よく聞く‘南欧風’だとか‘プロヴァンス風’だとか、この「〇〇風」って外観・・・ここ日本では一切似合いません。醜悪な屋並みで創る国は、その国らしからぬ国民を創る・・・瓦人が抱く杞憂です。取り越し苦労に終わればいいのですが・・・。
↓↓ こちらも讃岐・・・美しく風情のある屋並みの存在にも救われました。
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こちらの地域へは、葺き替え工事の現場打ち合わせにお邪魔したのですが、まさしく目の前にあった、この地域の伝統産業である手袋ギャラリーへと寄ってみました。
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商工会、観光振興会の主催で各方面の協力を得てオープンしたこちらのギャラリー・・・廃れゆく伝統産業をアートな感覚でその魅せ方を追求し、見事な感性価値をもって瓦人に訴えかけてくるようでした。
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こちらは手袋で四季を表現・・・「GLOVE GARDEN」
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おもしろいですよね~♪
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しかもガーデンボックスには創作瓦が敷かれています。
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こちらのオブジェは手袋の森・・・「GLOVE FOREST」
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新たな感性をもって、その伝統素材や伝統技術の持つ根源的な魅力を引き出す・・・瓦業界人として瓦人たち400年祭メンバーが意図しているコンセプトと重なります。大いに勉強になるこちらのギャラリー・・・同じような時代背景を持つ日本の誇る伝統産業どうし、共鳴し合う何かを感じつつ未来(先)を見据えた話で管理者の方と盛り上がりました。

ブランド「jimo mani (ジモ・マーニ)」・・・地元の「jimo」と、イタリア語で手を意味する「mani」の造語。「地元の手の技を使って、地元の人の手で作る」・・・このブランドコンセプトに惹かれました。これこそが400年祭・・・まずはこの瓦の町に住む人々の意識を改革する。どんな産業も頑張っています。その底力・・・今こそ見せる時ですね☆
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by miraikoubou-gajin | 2009-09-03 20:25 | 瓦人
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