瓦、その先へと・・・

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神戸市立博物館です。こちらで昨日行われた「感性価値創造ミュージアム」の関係者内覧会に出席してきた瓦人ですが、オープン前には大勢のマスコミへの共同記者会見が行われていました。この時点で何気にのまれていた瓦人です(笑)

開場した博物館めぐりを少々・・・、するとこんなミニチュア模型も。
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昔の旧居留地の町並みですが、言うまでもなくすべていぶし瓦です。これ、お洒落だと思いません?こういう視点が今の日本には必要だと思うのですが・・・。

さぁ、フラッシュの嵐の中オープンです☆
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一流メーカーのニューモデル発表会のようなモダンで洗練されたディスプレイ空間に、今回選ばれた感性価値創造プロダクトたちが並びます。
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非常にクオリティーが高く、もちろんデザイン性も先進的なプロダクトたちのオンパレードです。日本のモノ作りにおける次(未来)のステージ展開・・・その牽引役たる様々なメイド・イン・ジャパンたちの雄姿です☆そんななか威風堂々と‘アナログ’代表の瓦坐も存在感を主張します。
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素晴らしい舞台にて披露していただいて感謝しています。瓦というものの価値・・・この日訪れていた感性豊かな人たちにはどう映ったことでしょう。

引き続き18時から風格ある「ザ・チャータードスクエア」にて行われたレセプションパーティーの模様です。
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デザインの世界において国内外で活躍される方々はもちろん、関係する様々な人々が集まってのパーティー・・・一人でどう立ち居振る舞えるか心配でしたが、とりあえず・・・乾杯です☆
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不慣れな立食パーティーですが、こんな機会はなかなかありません。ということで、いろんな方々と名刺交換です。以前、違うイベントで面識だけはあった有名な鞄デザイナー‘ARTPHERE’の由利さんにご挨拶し、すでに国際的にも活躍される彼に連れられ、さまざまなデザイナーさん、クリエイターさんに挨拶させていただきました。今回の審査委員長でもある㈱ハーズ実験デザイン研究所のムラタ・チアキさんはじめ、有限会社キュリオシティのグエナエル・ニコラさん、小倉織ブランド「縞縞-shima-shima-」の社長さん、播州織デザイナー玉木新雌さん・・・などなど、もうとんでもなく刺激的な時間でした。瓦の世界では今までなかなかお目にかかれなかった景色を見ることができた瓦人です。パーティー後も由利さんのご案内で二次会へと・・・。そこでお会いしたデザイナーさんたちとの会話・・・これまた最高です☆彼ら(彼女ら)にとっての、瓦というものの捉え方が大いに参考になりました。その素材感、色彩、形状、用途、可能性・・・etc. まったく固定観念のない視点から瓦の魅力を引き出そうとします。さすがに第一線で活躍されるデザイナーさんたち、瓦に対してもあまりにも建設的で創造的で積極的で・・・。こんな人たちと一緒に仕事したら楽しいだろうな~。そうシンプルに思えました。もっと魅力を引き出し、さらなる高みへと連れて行ってくれそうで・・・。そんなつり上げられたモチベーションは、コラボレーションという名のまた一つの可能性へと・・・。これからが楽しみです☆
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さぁ、自己革新・・・瓦の未来はそんな若い瓦師たちの革新的な意志に委ねられています。
頑張って着いていかないと・・・その希望溢れる未来へと☆

※明日日曜日の正午放送のサンテレビ「週刊ひょうご夢情報」にて、感性価値創造ミュージアムへの出展企業紹介を目的とし瓦坐が取り上げられます。リポーターのナビにて形式的なインタビューコメントしか残せていませんが、わずか数分であっても是非ご覧ください。また「感性価値創造ミュージアム in kobe」も本日より来週13日(日)まで開催されています。こちらも是非足をお運びください。
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by miraikoubou-gajin | 2009-09-05 18:40 | 瓦人 | Comments(6)
Commented by ケータロー at 2009-09-05 22:57 x
なんとも刺激的な出会いがそこにあったんですね。
物怖じしないその性格がまた一段と見識を広めましたね。

一流、そして独自の感性を持ったクリエイターに混じり浮き足立ったように書いてますが
あんたも間違いなく業界のオーソリティの中のひとりですよ!

この経験がまた、瓦人魂に火をつけてしまいましたね!(笑)
Commented by amachan at 2009-09-05 22:57 x
名のある有名なデザイナーさんの方々の作品の中でも負けず劣らずの瓦坐☆
そして、瓦人さんも負けず劣らず・・・。
周りから得たパワーを更にプラスに広げれる瓦人は凄いな~。

もし、オレがそこに居れば、端っこで一人雰囲気にのまれて、かつ酒にも呑まれてぐでんぐでんになっている事でしょう~(笑)

Commented by 瓦人 at 2009-09-06 09:19 x
ケータローさん
強烈に新鮮な感覚を覚えました。
なんか瓦業界もまだまだ一皮も二皮も剥ける余地がありそうです♪
瓦人なんか瓦師としては若輩過ぎて・・・。
高い技術と深い見識に培われた、もっとしっかりとしたコンセプトを持つ瓦師たちが増えてくれば、こんな場にもどんどん台頭してくると思います。
瓦人はとっくに火が点いていますが、もっと多くの若い衆が火が点けば・・・
淡路の瓦業界は魅力的ですよ~☆
Commented by 瓦人 at 2009-09-06 09:23 x
amachanさん
デザイン・・・・・・って、モノのデザイン、コトのデザインとそのジャンルを問いませんよね。
日本語では設計・・・とも訳しせます。建築もそんなデザインが大切です。
感性価値を追求したデザインが今後のトレンドなら、建築にもそんなテイストが必要です。
となると・・・アイデンティティーのない画一的で地域性を無視した建築ではなく、・・・その後は言うまでもありませんよね。
瓦・・・必ず復活すべきです☆
Commented by じゅんべー at 2009-09-06 09:32 x
ん!瓦人さんこれはカッコエエワ~!世界が違う~!
しか~し、マジで可能性見えてきますよね!
こんなにすごい方たちが、瓦について語り合ってくれるのですから~!
今回も非常に大きな一歩となりましたね!
益々の活躍を見せて下さい!期待してますよ~!
(このレセプションにしれ~っと、混じってたかったじゅんべーです!笑)
Commented by miraikoubou-gajin at 2009-09-06 16:26
じゅんべーさん
カッコ良過ぎな空間に瓦坐があるので感動ですよ~☆
業務用として旅館のテーブルウェアに使われているじゅんべーさんが見たらその感動も一入のはず~(笑)
ま、瓦って文字が少しでも躍ってくれたなら本望です。
じゅんべーさんも是非・・・レッツ平日~!!って、無理?(笑)
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