美しき陰影・・・

工場の合間をぬって所用で樂久登窯さんへと・・・
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屋根工事も完成し、初冬らしからぬ陽光に照らされたいぶし銀が颯爽と輝いていました。淡路島の単窯焼成による甍の煌めきは、本当に清々しいほどの冴えをもって見る者を魅了してやみません。光と影・・・まさしく見事なコントラストをもって建物の輪郭を印象付けます。
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経年変化による古美た情緒ある瓦屋根も魅力的ですが、こうした‘新しき良き’瓦屋根をこれからはもっと発信していきたいですね。センシティブな現代人にとっても、その未来建材的な銀色の輝きはきっとモダンにも映るはず・・・。まだまだ瓦の魅力は掘り下げれば出てきそうです♪

さてさて所用とは・・・西村さんがイベントで作品をディスプレイしていたこちらの鉄製オブジェ
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製作当初から海水で意図的に錆をつくり出したレトロモダンなオブジェですが、昨日急な依頼で年内に完成しなければいけなくなった瓦オブジェのデザインを考えてて、こちらをその土台候補としてピッタリだと思い付き、厚かましくも頂いてきちゃいました。
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陰影の表現も十分です☆これと瓦のコラボ・・・まだまだ先方への提案段階ですが、楽しみですね~。

それにしても日の暮れるのが早くなりました。やはり師走は何かと気ぜわしいですね。
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by miraikoubou-gajin | 2009-12-02 17:56 | 瓦人
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