瓦で劇的ビフォー・アフター☆

以前ご紹介した、いろんな方面での瓦アレンジの依頼を受けている地元「日光寺」さん・・・。
まず手始めに・・・敷地内にあるこの中庭的場所を瓦で演出です。

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こちらに敷きつめるのは・・・工場から出る廃瓦をシャモットにし、エコなリサイクル商品として出来上がった瓦砕石です。昨夕打ち合わせでお邪魔し、提案させていただいてすぐ即決の今日の施工となりました。何事にもプラス志向な住職さんは、お話してても熱さ全開です☆前向きな取り組みなら迷う理由ないとおっしゃって、この提案への快い理解を示して下さいました。瓦というものを財産とするこの町において、まずその住民自身がこの町の誇るべきものへの理解を示すべき・・・、それがお寺であればなお良し。ということで、今後も積極的に瓦のPRにご協力いただけるそうです。ありがたい限りで、これからもよろしくお願いします♪
それでは、午後からダンプで運んでもらっての住職さんと二人による人力での施工・・・ほんの1時間ほど、まさしく劇的とはこのことかと言わんばかりに見違えるように輝きだしたこの庭の表情をどうぞ・・・。

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目をみはる巨木・・・夫婦柏槙も格段にその雰囲気を高めています。
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有名な坂村真民による書「念ずれば 花ひらく」
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雑然と混ざり合ってた色味が瓦色をもって見事に引き締まり、景観としての完成された表情をつくり出しました。小さく顔を覗かせる草花も、その可憐さを増したように瓦に映えます。
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散る落ち葉でさえ美しく・・・
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出来上がったうえで水で洗われた石も、どことなく嬉しそうで・・・。カメラをこうして構えると、この飛び石を踊るように跳ねる瓦人のココロがありました☆

こうした提案へのあたたかいご理解があり・・・、またそれをすぐ行動に移される強い信念と勇気があり・・・、そんな人々で支えられるこの淡路島の瓦業界です。本当にありがとうございました。それにしてもこのエコな瓦シャモット・・・かなり活躍しそうな予感です。こんなにリーズナブルで、しかも簡単に、ここまでの演出が出来ると知れば、もっともっとあちこちで紹介したいです。その持前である抜群の保水性を発揮し、またこうして和でもあり、またモダンな空間をもつくり出す・・・。

シャリシャリ・・・硬い石とは違い、まるで鳴き砂か雪の上を歩いているような優しく柔らかい感触・・・。
病みつきになりそうです♪
ぜひぜひご家庭の庭先なんかへも如何ですか~?使いやすい12キロ入りの袋詰めも用意されています。
瓦色がつくり出す日本色・・・これから楽しみですね☆
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by miraikoubou-gajin | 2009-12-12 17:55 | 瓦人
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