文化的価値のある町に住む自覚

冬の色気・・・冷たさのなかにあるその妖しさに惹かれるのもまた男の性・・・♪
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先日紹介した、淡路牛が盛られる瓦器が焼けました。
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今日届けてきたのですが、まさしく大地の上で焼かれるっていうほどのダイナミックな風貌に喜んでいただけました。常時業務用としては使いにくいと思いますが、新たな食材も盛りつけてみたいとまたご相談を受けました。
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燻し銀仕上げと古色風仕上げの2パターンで提案しましたが、どちらがいいですか?
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とにかく瓦色は、その本質にあるパフォーマンスにて、すべての主役を引き立たせてくれそうです♪

昨日から地元南あわじ市にあるショッピングセンター「シーパ」にて、こんな催しが・・・
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・・・・・・・?あれ、瓦人がプロジェクターの映像に!?(笑)
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昨年から南あわじ市と神戸大学がコラボレーションして、国際文化学研究の連携・交流に関する協定を結んでいます。その一環として、文化的価値の高い例えば人形浄瑠璃や瓦産業などを研究対象とした学生たちによるフィールドワークの結果をここで発表しています。それに関して昨年ご相談をいただき、瓦に関しては特にこの瓦の町とそこに住む人の関わり等をドキュメンタリー映像として制作したいとのことで、恥ずかしながらその語り部として協力させていただきました。文化を語るにまだまだ若輩ではございますが、感じるがままを言葉にしたつもりです。喋り過ぎによる大幅なるカットがなされたようで・・・(爆)かなり閑散とした雰囲気の中、映像がエンドレスで流れています。ご興味(情け)のある方は、ぜひ買い物ついでにでも立ち止まってご覧ください(笑)

とにかく言いたいことは・・・・・・・・学問としても興味深い研究対象たる宝物が、この町には昔から当たり前のように根付いています。それを住民自身が再認識し、誇りを持ち、また残し伝えていくということの大切さを感じて欲しいということです。瓦の価値って、そういう側面にも宿ります。今までも、これからも・・・。
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by miraikoubou-gajin | 2010-02-03 18:04 | 瓦人
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