「GALLERY 土坐 -tsuchiza-」にて光る普遍のデザイン‘和瓦のシルエット’・・・今日は瓦コースター&箸置き作りが楽しめる‘体感坐’カウンターにある、ダイナミックな瓦の手水鉢のご紹介です。こちら・・・瓦人の手作り(子供の粘土遊びレベル(^^ゞ)ですが、40cm四方のゆとりあるカタチが皆さん洗いやすいと好評です。
内側にはもちろん瓦のシルエットを古色風に浮かび上がらせています。一見単なるウェーブ・・・ただ、まぎれもなく和瓦のラインです。さり気なさがお洒落で人気です☆
瓦の土を大胆に塗りあげた荒壁とのマッチング・・・どちらも土だからこそゆえの絶妙の調和です。
そんな今日の土坐では、雨の残る平日にも関わらず‘体感坐’にて瓦の魅力に触れる大人達のシーンがありました。
カップルにご夫婦もそうですが、上品な女性たちの‘体感’が続きます。感性豊かにさらりと自由なデザインを施し「ハイ、出来ました♪」って感じです(^.^)そこには、瓦ってお洒落・・・そんな会話が生まれます。男性は住宅外観、つまり屋根などへの意識が比較的強く、その意味で瓦への理解もあります。だからこそこうして大人な女性たちの好奇心を刺激することが出来るのは嬉しいです。もちろん先入観のない子供たちにも瓦への興味を持ってもらえる空間でありたいです。とにかく・・・一人でも多くの人に瓦の感性価値を感じてもらうための空間「土坐」・・・まだまだ物語は始まったばかりです☆