『彩風わたる』・・・彩りの季節を運ぶ彩りの風が描きだす彩りに満ちた絵画 → 「
as usual ~日本色~」
光彩・・・昇る朝日が海に描きだす光の文様は、絶えず変化し定まった絵にあらず。
朝から紀州和歌山にて出会う‘威風堂々’・・・
ニーズの多様化という、ある種戦略的な扇動による盲信的なポピュリズムの横行により生みだされた、景観における秩序を破壊する色とりどりの洋風瓦も多々あれど、これほどキレイな色彩を表現する‘和風’瓦はないでしょう。古美る・・・その本質が土や木であるからこその、時とともに味わいを深めるこうした日本建築の存在価値をもっと知ってほしいですね。
永続的互換性という素晴らしいパフォーマンスをもって、こうしていついつまでも新しい瓦でメンテナンスできます。ストーリーの維持・・・これからは大切なキーワードとなるはずです。
こちらにはまた別の建物が、爽快なまでの絵になる日本景を維持していました。
同じく普遍の価値たる証明・・・互換性の発揮が見てとれます。
今日もいい風景に出会えました・・・。そこにはまぎれもなく瓦が活躍しているんですよね(^.^)/~~~