concept-Organic

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久住さんによるダイナミックな土壁と円坐-maruza-・・・ただいま工事中の「奇跡の星の植物館」です。2010年10月1日(土)~11月7日(日)に計画されているプロジェクト『淡路夢舞台ガーデンルネサンス2010 夢コレクション』へ向けて急ピッチで工事進行中です。
近年再び欧米だけでなく世界で盆栽や日本庭園が大きなブームとなっています。その世界を驚かせたジャポニズムが今、夢舞台から蘇り、世界が驚く新しいスタイルで日本の園芸・伝統文化を魅せる「ネオジャポニズムガーデン」として登場します。土壁や瓦のダイナミックなOrganic Vertical Gardenがテーマ・・・そこに円坐が採用されました。
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巨大な版築のウォール、そしてビニールで養生されているのは赤のカルチェラサータ・・・これは土坐でもお馴染みのブルーの漆喰磨き仕上げで出来たカウンターと同じなんです。
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赤がなんとも上品でした。そんな洗練された土の空間に円坐がさり気なくワンポイントの‘瓦’を主張します。コンセプトでもあるオーガニック・・・まさしくこれだけの有機的な空間デザインにも見事にマッチします。瓦の新しい可能性として、多くの人の目にとまることを期待しています。

「円坐(maruza)-bubble-」-concept-
『瓦の可能性・・・その無限の広がりを象徴する、まるで増殖する泡のような瓦タイル』
瓦とは日本人の生活にとって本来的にもっと身近な存在であるべきであり、風流な遊び心をもって現代の生活シーンにより多く取り込むべき素材です。土を焼いて燻しただけの瓦ならば、それはやがて土へと還り、その前段階として土間へと瓦を敷くのもまた、そんな循環の法則に従う自然な取り組みかもしれません。床はもちろん壁、天井へとその用途は限りなく・・・まさしく泡のように無限に増殖し、瓦の可能性を大きく成長させるきっかけとなれば幸いです。
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by miraikoubou-gajin | 2010-09-18 12:47 | 瓦人
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