いよいよ2010年もあと少しです。
振り返ろうにも、な~んかいろんなことがあり過ぎて・・・^^;
なかば地域活動家として突っ走った「
淡路瓦400年祭」
瓦の感性価値創造空間「
GALLERY 土坐 -tsuchiza-」open
private event 『
島空-shimasora- 輝く星々のキセキ』 2009-2010 春夏秋冬 星物語展 開催
新しいプロジェクトへの挑戦 「
夢舞台ガーデンルネサンス2010」
-木・土・紙・石の家プロジェクト-提案発表 「
あわじ環境未来島構想 シンポジウム」
その他、テレビ(NHK生放送)やラジオへの出演、もう数え切れない新聞取材・・・。
これらすべて本業の瓦製造、営業、トラック配送のそのまた更にプラスアルファの時間を創り、挑み臨んだworksです。
とにかく一年間ほとんど休んでないような・・・、そして振り返り反省する間もなかったような・・・。
おかげで、さぞ家族にもいろんな迷惑をかけたことでしょう。
また本業の仕事にも弊害があったことは否めません。
ただこの充実と、それを維持させるモチベーションの源泉、根源はなんだったのでしょう?
それはすべてのご縁と、人の支え・・・これに尽きると改めて感じます。
「この世はすべて 強き望みの赴くままに めぐり合う歯車なのである」
本業を取り巻く環境の厳しさは、新しい年においても相も変わらないことでしょう。
どんな未来が待っていようが、「瓦」という言葉をいつまでも日本の「メジャー」として続かしめるため、
2011年においても、またいろんな出会いやご縁、そして人の支えで頑張っていきたいと思います。
-工場敷地の水溜まりに一瞬描かれた青空- 虚像ではなくリアルな快晴が描かれることを信じて・・・。
今年一年お付き合いいただきまして本当にありがとうございます。
迎える新しい年も皆様にとりまして素晴らしい一年であることをお祈りします。