角の取れた瓦が打ち上がる淡路島の海岸・・・
それは、砂浜に打ち上がった石がつくる、ごく自然なデザインだったり・・・。
瓦とは日本人の生活にとって本来的にもっと身近な存在であるべきであり、
風流な遊び心をもって現代の生活シーンにより多く取り込むべき素材です。
土を焼いて燻しただけの瓦ならば、それはやがて土へと還り、その前段階として土間へと瓦を敷くのもまた、
そんな循環の法則に従う自然な取り組みかもしれません。
ようやく晴れた今朝、妹宅へと仮並べに・・・といっても、妹たちに思いっきりデザインを変えられる可能性大ですが(^^ゞ
訪れる人がワクワクするような演出に貢献すれば幸いです。
「
円坐(maruza)-bubble-」(←リンク先へとどうぞ、専用HPが出来ました) ・・・瓦の円形タイル
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concept- 瓦の可能性・・・その無限の広がりを象徴する、まるで増殖する泡のような瓦タイル
official siteが表現するように、まさしく無限に生まれる円が、豊かな縁へと繋がればいいですね(*^_^*)