屋根の上の物語・・・

今朝、6時半・・・淡路島の田園風景にも、徐々に原風景含めすべての恵みを湛える水鏡が増えていきます。
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屋根の上の物語・・・そうタイトルに書いたのには理由があります。
昨夜、幼馴染の料理人じゅんべーさんが、BS日テレの番組「皿の上の物語」で一時間にわたり取り上げられました。
「皿の上の物語」・・・すべての料理にはストーリーが宿るんですよね。
そこにあるのは、農家のこだわり、漁師の覚悟、料理人による食材への敬意と入魂、お客様の笑顔・・・。
それらすべて伝えることが出来たうえで提供される料理こそが、本当の理想の姿・・・。
一つ一つに携わった方の顔が浮かぶ食材。
それを知っていただけたうえで食べていただく料理。
じゅんべーさんは、そんな究極のおもてなしを追求し、日々頑張っています。
そしてそんな純粋で、一点の曇りも妥協もないスタイルが、どこかで誰かのココロに響き、こうして素晴らしい番組として完結します。
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モノを作るうえで大切なこと・・・これからは間違いなくこの‘物語’が大事なんです。
瓦もそう・・・つち(瓦粘土)屋さんの研究心、作り手(瓦師)のこだわり、葺き手(瓦葺き師)の心意気、建主の想い・・・。
一枚の瓦、一軒の屋根には、すべて美しい物語が込められています。
火入れ式」は、そんな物語のたとえ一端でも感じていただく取り組みです。
じゅんべーさんと同じく、誰か一人のココロにでも響くために努力し、それが徐々にでも広く伝播し、理解を示す人が増えてくることを期待します。

屋根の上の物語」・・・日本中が、また再びそんな物語で埋め尽くされる頃、きっと美しい風景が描かれていることでしょう。

な~んて言いながら、今日はホントに雨のなか終日阿波を走りっぱなしの一日でした(~o~)
ここ最近は、ホント一人さびしく‘物語’のない食事ばかり・・・。
今日は行きつけのクッチーナ・タケダさんにて、ちょっと贅沢にオマールエビなど添えられた‘季節ランチ’をいだたきました。
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「オマールエビと季節の野菜たっぷりのスパゲティ クリームソース」
物語がたっぷりでした・・・なのでホントに美味しかったです^^
こんなつかの間の自分時間で、実は頑張れてたりします・・・(*^_^*)
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by miraikoubou-gajin | 2011-06-10 20:06 | 瓦人 | Comments(2)
Commented by ケータロー at 2011-06-10 22:18 x
斬新な発想やブレない信念を発信している限り
そんなタイトルで特集を組まれる日も遠くないような気がしますよ。
火入れ式がその最たるもの・・・一環性を感じます。

なんならインディーズショートフィルムにして手始めに全国の景観学校に送ってみては?
もちろん、ナレーションも自らで・・きっと響きますよ~。
Commented by 瓦人~gajin~ at 2011-06-11 17:03 x
ケータローさん
そんなタイトル・・・すべての業界人が意識するようになれば、流れは一気に変わるんですけどね。
火入れ式もそう、そんな取り組みが当たり前のようになっていけば・・・って思います。
それだけ価値あるものを作ってるんですからね。
ケータローさん、スポンサーになってくれます?^^
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