棟回転試験

淡路瓦工業組合にて・・・2日間にわたり行われた新工法の公式試験の模様です。
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ハリケーンの国 アメリカで実証済みのポリウレタン工法
土や漆喰を用いる従来の伝統工法からすれば感覚的に違和感を感じる光景ですが、変化や革新にうろたえることなく、柔軟にその価値を見極め、本質を忘れない限りにおいて、認め、一つの選択肢として受け入れることも、これからは必要です。
この通常一般建築では非現実的な高い棟・・・これがムーンサルトで魅せる光景も面白かったです。
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地震に対するパフォーマンス的意味合いも含んでいますが、ご覧のように家がひっくり返ろうと瓦屋根は崩れません。昨今のように一面的な報道はかえって人を混乱させます。物事を多角的に捉え、かつそれぞれを深く掘り下げた成熟した議論の展開がのぞまれます。1,000年以上続く日本の瓦文化は、肯定されこそすれ、易々と否定するべきものではありません。エネルギーの諸問題に直面する今だからこそ、先人の知恵と大いなる歴史に一つの活路を見出すべき時期かもしれません。

約680年前に書かれた吉田兼好による徒然草 第五十五段・・・
「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。暑き比わろき住居は、堪え難き事なり。」
(家の作りようは、夏をむねとするべきである。冬は、いかなる所にも住める。暑き頃わるい住居は、堪へ難い事だ。)

遥か昔にすでに確立されているここ日本における普遍の真理・・・今まさしく燦然と輝き、現代に警鐘を鳴らします。
淡路島の自宅・・・土壁+瓦屋根、軒の出は深く・・・・・・・・・クーラーも必要ないほどですよ^^

さてさて今日は試験後、いつもお世話になっているチーゲルさんと鶴来窯 前田さんの工房へと・・・
(今日は記事的にボリュームが過ぎるので、その模様はまた後日・・・(^^ゞ)

で、そのあとは神戸へと走り、明日24日から始まる「まるごと淡路島展」への出展準備に六甲道駅前商業ビルへと。
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兵庫県地域活性補助事業としてNPOが運営されるのですが、ありがたくも是非瓦坐を・・・とご案内いただき、簡単ではありますがディスプレイしてきました。(オープン前日でのギリギリ搬入となりました(^^ゞ)駅前ということで、さすがにもの凄い人通り・・・淡路島の食も含めたくさんの商品が並んでいました。神戸の人々にも田舎の頑張りを知っていただければと思います^^

で、そのまま夕方再び淡路島へとカムバック・・・
先日洲本市にオープンしたばっかりのリラクゼーションサロン&カフェ ソルルアさんへと・・・
実はこちらは、久住さんたちが土坐の土トイレを施工している時、ほぼ同時進行で施工してた現場。
荒壁仕上げに、掻き落とし、漆喰の磨き仕上げに、コンセプトアート壁・・・
しかもエントランスには達磨窯製の敷き瓦も施工され、とても興味深いものとなっています。
先日打ち合わせをさせていただいた淡路島のお客様のお宅に、この達磨窯製敷き瓦を使用する予定なので、最寄りの施工例として確認してきました。
なんとその模様もまた後日ということで・・・(^^ゞ

で、19時前ようやく帰ってくると西日を受ける土坐には、体験コースター作りを楽しまれた跡が(*^_^*)
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7名でお越しになられてたというお客様・・・ご自身の似顔絵でしょうか^^とっても雰囲気があり、ホッコリ癒されました。
さて、明日も走り詰め・・・・・・・頑張ります(^.^)/~~~
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by miraikoubou-gajin | 2011-06-23 20:09 | 瓦人
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