屋根の上の物語・・・^^

秋に控える新築物件・・・火入れ式はもちろん、こんな物語も綴られます。
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鬼忠さんに協力していただき、施主さまご家族それぞれの表情の特徴を古代鬼面タイプの鬼瓦に。
図面上ちょうど4体の鬼瓦が必要で、その暮らしを守る鬼瓦にささやかな物語を・・・。
ということで、親子4人の表情を自然なカタチで鬼面にデザインされます(*^_^*)

一生の買い物・・・いいストーリーが生まれますね。

もう今から完成が楽しみ♪

一枚の瓦には、土を作る人の苦労があり、瓦師のこだわりがあり、瓦葺き師の誇りが込められ・・・
いろんな人の想いが重なり、一つの屋根が完成します。
そこに建て主も参加してもらうことで、より素晴らしい建築へと昇華します。
久住さんもよく言います・・・「施主さん自らに塗ってもらった壁には、誰がどうやってもかなわない存在感と価値がある」と。

高度経済成長下のもと、今まで忘れ去られていた、ささやかでまた当たり前の価値を取り戻すヒントが、
実はこんな取り組みにあると思います。
どんなに時代が変わろうが、どんなに瓦屋根文化が衰退しようが、揺るぎない自信を持って伝えていけるものが瓦にはあります。
ここが日本で在り続けるために・・・風景の必需品としての瓦は永久に不滅です^^

こちらも一枚一枚にきっと素晴らしい物語が・・・。
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早朝から出張で立ち会えませんでしたが、GALLERY 土坐 -tsuchiza-でも物語が綴られていたようです(*^_^*)
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by miraikoubou-gajin | 2011-07-25 19:27 | 瓦人
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