それは未来理想図へと・・・

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火入れ式でした^^
淡路島の家・・・無添加住宅を手掛けられるダイニチコンストラクション様のスタッフの皆さまにもお立会いただき、厳粛に、そして和やかに・・・素晴らしい式となりました。
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明るい未来・・・想いは必ず実ります。まさしく同じ心境で窯へと入れさせていただきました^^
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それぞれの想いを込めて、記念瓦に名を彫ります。
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今回は初めて、最後のバーナーをご本人様に点火していただき、まさしくの火入れ式となりました。
ここが日本である限り、瓦でないとおそらく感じることができない価値の響きを共有できたと自負しています。

そのまま皆さんで鬼忠さんの工房へと移動・・・鬼への名入れの練習用の粘土が並びます。
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いざ・・・昨日紹介したデッサンの通り、見事な似顔絵鬼面が出来ていました。
子供さんたちなど、ホントに微笑ましい表情で・・・。特徴を捉えた見事な仕事が素晴らしいです。
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この鬼面の側面に、ご家族みんなそれぞれに名前を彫っていただきました。
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こんな素晴らしい取り組みが実現します・・・瓦。  ここからまた新たな物語が始まります。

施主さま曰く・・・「いぶし和瓦など、当初からまったく眼中にありませんでした。
一人のお客様として土坐へとお越しいただき、それがご縁でいつしか建築の相談を受けるようになり、木と土の家のプレゼンに始まり、瓦への想いと覚悟を思いっきり伝えさせていただき、共鳴いただき、瓦屋根を選んでいただき、
火入れ式をしたいんです・・・。」とおっしゃっていただき、今に繋がります。

家造りとは、人と人との出会いの集大成であり、住む人の未来図の土台となり、その土地との共存への覚悟であり・・・。
モノとコトを掘り下げて思考することを忘却したのか、あるいは正面から向き合うことから実は逃避するかのような釈然としない世の流れにあって、人はどこか満たされない想いのまま、あらゆるものの消費を続ける時代です。そのぽかんっと空いてしまった穴を埋めるのはやはり人×人のコミュニケーションであり、それがもたらすのは、すべてにストーリーが宿る未来理想図なんです。
たかが一軒の瓦屋根かもしれません・・・、されどかけがえのない素晴らしき一軒であることは明々白々です。
自分自身にとっても素晴らしい出会いに感謝しますm(__)m

モノ作りの原点的価値を改めて再確認できるこの瓦の火入れ式・・・これからも続けていきたいと思います。
そこに喜んでいだたけるお客様の顔がある限り(*^_^*)
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by miraikoubou-gajin | 2011-10-05 18:30 | 瓦人
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