京都のお客様からのご依頼・・・いろんな文献を調べたうえでのデザインの復刻に苦労しました。
飛鳥の時代にまで遡った蓮華紋様と三つ巴紋様・・・先人の感性にはやはり普遍的なものがあります。
おそらく瓦としての素材は当時とそう違わないかもしれません・・・。そう考えるとロマンチックです。
1400年・・・悠久の時を経て、現代の技術をもってして
瓦坐として復刻です。
オリジナルの古代鬼面坐も含めて5種それぞれ100枚ずつの、合計500枚のご依頼。
裏には屋号を刻印し、プレミアム感を演出します。
その先にあるいろんなテーブルシーンにおいて、また瓦が活躍しそうですね^^