現場打合せ…火入れ式のその後!
風光明媚な漁港町で、瀬戸の穏やかに煌めく波がまるで陸まで続くような屋根(介護施設)が出来つつあります^^
風景を創るとはこういうことです!!
火入れ式で、施主様が込める想いとしてしたためられた書は「順」・・・これで「なお」と読み、入居者である高齢者から連綿と続く世代の繋がりを表現する順番・順序という意味の一文字。
その想いとともに、いろいろなモノとコトがこうして一つの建築として未来に継承されていきます。
軒先は一文字、桟木もすべてステンレスビス留めという気合いの仕様です^^
火入れ式と、この町に宿るストーリーに敬意を込めて…屋根屋さんとともに頑張ります(*^^*)