続 土塀改修工事

オモテウラ反対に手作りした平瓦・・・真夏の陽を浴びてリズミカルに陰影を刻む意匠が美しい。
いよいよ当時のままのデザインで塀が復元されつつあります。
土塀の割り付けに従って、平の働き幅8.3寸、7分厚の薄熨斗(中反り)は8.45寸なので8.3寸に総詰め、素丸は半月タイプで高さを出し、拝み部分も当時のままで9寸亀伏間で別注の止め瓦を製作。
素丸の止めには石持巴を亀伏間に合わせて下端をカット。
いにしえの美しい感性が活きた、風流で粋な瓦塀が出来そうです^^
古漆喰をはがされたあとの土肌も、版築の相と繋ぎの瓦・・・時を感じさせるその風貌は味わいがあっていいですね。
もちろんしっかりと新しく漆喰で仕上げられます。
左官、葺き師、瓦師の手で仕上がる100年土塀・・・この場の景をまた永く未来へと継承出来そうです^^
b0168041_114611.jpg
b0168041_11461443.jpg
b0168041_11462555.jpg
b0168041_11463454.jpg
b0168041_11464321.jpg
b0168041_11465249.jpg
b0168041_1147381.jpg
b0168041_11471636.jpg
b0168041_11473093.jpg
b0168041_11474295.jpg
b0168041_1148097.jpg

[PR]
by miraikoubou-gajin | 2016-08-06 11:48 | 瓦人 | Comments(0)
<< さすらいのトラック野郎 山奥に... さすらいのトラック野郎 やっぱ... >>