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頭痛が・・・(泣)

月曜日・・・早朝から突っ走ってる瓦人です。
工場任務しながら、いや~今日もよくなる携帯電話君・・・肉体と頭脳の同時酷使で、瓦人的にそのキャパをオーバーしちゃうとたまに頭痛に襲われます(泣)ただいまも頭痛中~・・・で、多くの考え事のうちどれから削除(忘却)しようか思案中の空腹瓦人です(笑)

話を変えて・・・、とりあえず梵字入りの軒瓦が完成です☆
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以前お伝えした四国88ヵ所の一番札所にある紀州接待所の屋根葺き替え工事が始まっています。写真の軒巴に倣って梵字の型を作り別注で製作した軒瓦も今日運ばれていきました。実況中継するつもりが工場に縛られて外出できませ~ん(笑)一年を通して人の多い一番札所・・・完成後には、さぞかし輝くいぶし銀の屋根をもって参拝客の目を楽しませてくれることでしょう☆

あ~、頭痛い・・・といっても、↓↓ こうならないように気を付けて・・・・・
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ということで、明日も工場で瓦と戯れます(笑)
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by miraikoubou-gajin | 2009-08-31 20:01 | 瓦人 | Comments(6)

瓦人のサンデーブログ☆

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またまたランチはお馴染み‘ラ・カシーナ’の小森さんちです☆
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みんな大好き、この甘い甘~いベジタブルに癒されたココロとカラダです。
こちらは小森農園満点の野菜たちがのるピッツァ♪
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今日はトマトソースな気分でした(笑)
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食は生命の原点・・・美味しいものが心身ともに漲らせるエネルギーは、またイイ仕事に繋がります。

諦めなければ授かる褒美・・・(昨夕)
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刹那の輝きが、晴れやかな明日への希望を暗示してくれました☆
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by miraikoubou-gajin | 2009-08-30 16:39 | 瓦人 | Comments(8)

珠瓦-tamagawara-

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瓦の珠・・・人を惹きつけるその魅力は限りなく。以前ご紹介した‘GALLERY かふら’さんにてmonokawaraと出会って感動されたというご家族が先ほど来られていました。飾り坐など特に気に入っていただき、その場で胸に付けて帰られましたよ☆
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で、息子さんがなんと幾度と個展を開くほどの絵の芸術家さんだそうで、かふらさんにて瓦という素材の面白さを知り、惹かれ、淡路島までお越しいただいたのでした。瓦というものに何かしらその豊かな感性を刺激されるものがあるらしく、アドバイス&ご指導いただきたいとのこと!?そのお話にこちらが感性を刺激されまくりでした(笑)この瓦素材を使ってのいろいろとクリエイティブな発想について話し合い、カタチが見えれば直近の個展にて発表したいそうです。絶妙のコラボにていい協力が出来れば幸いです。

そんなアーティストさんの目をくぎ付けにしたのがこの珠瓦-tamagawara-
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ブレスレットはもとより何かしらのイメージがあるらしく20個ほどお買い求めいただきました。果たしてどんなクリエイティブなmonoに化けるか・・・楽しみです☆いろんな感性でいろんな世界へと・・・、この瓦という素材が飛躍してくれればうれしい限りです。今までになかったアプローチでの瓦PR・・・これからはそんな新たな感性のもと一躍脚光を浴びること間違いなしですね☆

新しいアプローチといえばもう一つ・・・侘び寂びの世界での瓦の活躍です。
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来月12日~27日、世界遺産・姫路城を借景にした本格的な日本庭園「好古園」にて、瓦庭園と盆栽展が開かれます。ここはまさしく厳然たる和の世界観に包まれた侘び寂びの庭園です。そこに各業界団体が協力して瓦の庭園をプロデュースします。あくまでも、主役たる様々な要素たちをひき立てる謙虚で物静かたる瓦本来の魅力をもって、それでいて欠くことのできない存在感を示しつつ庭園を飾ってくれることでしょう。外国人の来園者が非常に多いというこちら・・・いぶし銀が魅せる芸術にJapan brandの粋を感じていただければ幸いですね☆
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by miraikoubou-gajin | 2009-08-29 16:17 | 瓦人 | Comments(10)

気持ちを込めて・・・

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今日も灼熱の工場にて瓦作りです。こうして焼成・選別された瓦たちが重なり流れてくるのですが、これを終日結束していきます。当然かなりのハードワークになり、またラインを止めることが出来ないためポケットの携帯も鳴りっぱなしです(笑)10時と3時の10分間休憩と昼休み以外は携帯が繋がりにくくなってます。お得意さん達にはご迷惑をおかけして申し訳ありません・・・が、しばらく続きますのでご容赦を(笑)

ここで弊社の真心選別シーンを・・・
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この流れてくる4枚重ねの瓦・・・これを結束の前に、こうして働き寸法を測定していきます。瓦って天然の粘土を用いた焼き物・・・当然多少の寸法誤差は避けて通れません。
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そこでこのように4枚のうち1枚ではありますが、全束すべて測定し結束、そして寸法別にパレットへと詰めていきます。一般的には数千枚に数枚程度の抜き取り検査にてロット判定を行っているメーカーがほとんどですが、まだまだ未熟な弊社では、せめて自社で出来る範囲でのCSはとことん追求したく、ここまでの真心選別を行っています。まぁ、ミニチュアメーカーゆえの少量生産だからこその利点ですが、お客さんが喜んでくれるなら・・・ってことで一手間かけてます。それでも現場ではまだまだ至らぬ点が多々あります。モノ作りは一生発展途上・・・だから面白いんですね(笑)先端技術とは無縁な領域での話ですが、人のココロがこもったこうした仕事には必ず何かしら感じてくれるはずであり、それがまたエンドユーザーにまで響くと信じています。人情なく離れていくお客さんもいますが(苦笑)、これからは価値観・認識において共感し合えるお得意さん達と一緒に、この瓦屋根という日本の美しき文化をこれからも津々浦々に広めていきたいですね☆

ふぅ~、肉体疲労のため今日はこんな感じで・・・☆
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by miraikoubou-gajin | 2009-08-28 19:16 | 瓦人 | Comments(8)

さすらいのトラック野郎  金曜日ブログ☆

さて本日は、以前行った讃岐の葺き替え現場に再び参上してきました。
今回は二期工事で下屋根の葺き替えです。

今朝も少し早く現場に到着してしまったため、ちょうど現場前にあった「家族マート」で一服です・・・
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天気が下り坂なのか?朝からメッチャ蒸し暑かったです。

そうこうしているとイイ時間になってきたので、現場へ突入することに~
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お!上屋根が完成していますね!ちょっとこのアングルでは分かりにくいので、反対側からパシャ!!
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ワンポイントで入れられた「輪のし」がカッコイイですね♪

さてと、今日も仕事仕事!!
今回は、屋根屋さんから「なるべく道にハミ出さないようにお願いします!」っと言われていたので~
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こんな感じに降ろしてみました。これならオフサイドしてないでしょ!(笑)
さぁ今日もこれで一軒、いぶし瓦の屋根が増えそうですね♪ありがとうございました。

そんな帰り道・・・

別に何もありませんでした(笑)
つづく・・・
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by miraikoubou-gajin | 2009-08-28 17:51 | さすらいのトラック野郎 | Comments(5)

半分こ・・・奪い合えば憎しみ、分け合えば安らぎ。

昼も・・・
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夕も・・・
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夜も・・・
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‘はんぶんこ’って心地いいですね。

その成熟への道半ば・・・そのプロセスが魅せる美しさが大切なんです☆

本日、多忙につき・・・・・・
工場2階から望む時系列の‘はんぶんこ’が、瓦人にとってせめてもの叙情的素材となり・・・(笑)
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by miraikoubou-gajin | 2009-08-27 20:01 | 瓦人 | Comments(11)

屋並み-yanami-

今日、淡路島で切り取った美しい甍波(いらかなみ)・・・屋並みです。
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田舎ならではの瓦屋根の連なり・・・新古問わず、またその屋根の形状・意匠問わず、その折り重なりが醸し出す風情はなんともいえませんね。整然と区画整備され、また屋根自体をその住む人の意識から遠ざけてしまった現代の住宅の連なりではこうはいきません。狭かろうが、坂があろうが、人々はその積み重ねた知恵にて営みを形成・維持し、物理的にも精神的にもまとまった小さくとも美しい‘集落’を形作ります。
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そこにあるのは、この折り重なる屋根が象徴するようにおそらく深みのあるコミュニティーであり、世知辛い今の世が理想として求める人のぬくもり溢れる‘あたたかい社会’であるはず・・・。
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瓦屋根の連なりがもたらすのは、この日本らしい原風景的景観だけではなく、人と人との心の結びつきの強い、まさしく豊かなる地域コミュニティーだと思う瓦人です。日本人すべてがこうしたアングルを積極的に意識し、本質的な意味においてそのカラダもココロも帰りつくべき癒しの場所としての瓦屋根(家)の希求へと繋がればいいですね。
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小さくとも魅力的で力強い景色・・・そこにある瓦の存在を、これからもっと意識していきたいです。

見上げれば、瓦屋根を優しく照らす日本らしい夕空でした・・・☆
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by miraikoubou-gajin | 2009-08-26 19:12 | 瓦人 | Comments(10)

秋空に映えるいぶし瓦・・・day&night☆

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早朝6時過ぎの工場前・・・その空の躍動に元気づけられた瓦人です。今日は集金で讃岐の西の端からそれこそ阿波まで、この爽快な空のもと走りまくりました。久々の「ふるかわ」さんでのカレーうどんに、またもう一段チカラをもらいましたよ~。
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コシのある男・・・このうどんにあやかってみました(笑)

阿波で見かけた珍しいお寺・・・
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葺き替えして間もないこちらのお寺ですが、上屋根がなんと茅葺きなんです☆残そうとする心意気に感動しました。こうした心がけの積み重ねで、風景というものは守られ、また将来へと受け継がれていくのです。壊すのは簡単・・・しかしそれは‘文化’を破壊するものと理解すべきです。瓦屋根の町並みが全国で壊されていくのも、日本人自らが自国の文化を失っているのと等しいのです。どこにそんな国がありましょうか・・・?それよりもこの爽快な空に映えるいぶし瓦の屋根を見てください。景観はもとより心までもが晴れ晴れとするのは瓦人だけではないはずです。

やはり瓦屋根というものは、日本人にしっかりとしたアイデンティティーを植え付けるために必要なものです。昔も今も、また昼も夜も、その日本らしい生活シーンを描き続けてきた控えめでありながらも決して欠くことのできない存在は、いかなる困難にさらされようとも、この秋を思わせる青空のもと、やはり変わることなく輝き続けるのでした☆

もちろん、星空のもとでも・・・淡路島の原風景、瓦葺きの玉ねぎ小屋☆
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雄大な天の川を見上げて瓦屋根は何を想う・・・。 → 072.gif 
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by miraikoubou-gajin | 2009-08-25 20:03 | 瓦人 | Comments(2)

さすらいのトラック野郎   色々選べるんですよ!

さて本日は、以前行った阿波の葺き替え現場に下屋根分の瓦を積んで参上してきました。
どれどれ・・・上屋根は綺麗に完成しているかな~?なんて期待しつつ現場到着です~
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今日もこれで一軒、いぶし瓦の屋根が増えまし・・・おっと失礼!写真間違えてました(笑)てか直せよ!!

では改めまして現場写真をどうぞ・・・
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正面は~
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まだ玄関の上が出来ていませんでしたが、ほぼ90%完成していました。
この現場は阿波では珍しく「切落桟」仕様だったのですが、けっこうイケてましたよ♪

一般の人から「面取?」「切落?」といっても、どこがどう違うの?って思われるかも知れませんね(汗)
では分かりやすく、写真で紹介したいと思います!
先ずは「面取」・・・
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続いて「切落」・・・
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違いが分かりました?
皆さんなら「面取」「切落」どちらが好きですか?

あ、そうそう!近々日本瓦で屋根を葺く予定のあなた!一回屋根工事店さんに色々相談してみてはいかがですか?
日本瓦は組み合わせ次第で、どこにもないあなただけのオンリーワンな屋根が出来るすばらしい屋根材なんですよ!
せっかくの自分の家、任せっきりではもったいない!っと、僕は思います。
つづく・・・
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by miraikoubou-gajin | 2009-08-25 18:36 | さすらいのトラック野郎 | Comments(6)

第一声・・・

本日テレビの取材にて・・・。
リポーター役として来られた役者さんから瓦人へのインタビューシーン、その窯の前での第一声・・・
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「お~、これがいぶし瓦ですか~!!」
「そうです、これがいぶし銀の瓦です。」
ディレクターさん、その他スタッフさんたちとの会話のなかで瓦人が感じたこと・・・
やはり、あまりにも一般の人々とこの瓦という存在とは、ほぼ無縁に等しいぐらい身近でなく非日常的であるということです。
このギャップを如何にして埋めるか・・・。
テレビというツールはもちろん最大の効果を発揮します。
では、そのテレビに取り上げてもらうための方法論は?

今回の取材において、鬼師さんによる瓦坐の制作シーンは間違いなくエモーショナルに感じてもらえたことでしょう。
スタッフの皆さんの感動ぶりを見れば自ずと理解できます。
瓦作りには、このまだまだエモーショナルな部分が多く存在します。
400年祭のコンセプトは、このモノ作りのエモーショナルな部分にスポットをあてることです。
それが人の感動を呼び、瓦に対する‘興味’の発端となるのです。
今日、そのことの正当性を改めて感じた瓦人です。
400年祭・・・若い瓦師たちがイメージするその姿は、決して間違っていないようです☆

-爽陽- 初秋を感じさせる爽やかな夕景で終えた、そんな一日でした。
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このクリアな落陽の続きはこちら → 058.gif
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by miraikoubou-gajin | 2009-08-24 21:02 | 瓦人 | Comments(4)