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瓦人のサンデーブログ☆

-雨景- 曇り空は曇り空なりに、一点の曇りもなく一色で完結し・・・。
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お昼に瓦坐を持って南海荘さんへ・・・
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明日月曜日に、ここ南海荘さんで何かが起こります☆昨年のバーベキューに続き、淡路島内外で活躍するさまざまなジャンルのクリエイターさんたち一同での新年会です♪ご縁はどんどん繋がり、その数およそ40人超!!そんな繋がりから生まれるチカラの行く末が楽しみですね~。
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by miraikoubou-gajin | 2010-01-31 18:14 | 瓦人 | Comments(3)

黄昏に・・・

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今日訪れた阿波にて・・・黄昏にのぞむ蓮田です。
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わずかに残る枯れ茎がその陰影で描くのは、まるで古代の遺跡文字のようで・・・。
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意味不明な文字の羅列に、意識だけでもしばしの瞑想タイムです。
本当にこの世の中、一体どうなってしまうんでしょうね・・・。
もう景気が良い悪いなんてレベルの話じゃなくなってるように感じます。
日本から大切な文化ってヤツが、また一つ、また一つ・・・となくなってしまいそうです。

たまには弱音ブログだったり・・・。

美しいはずの今日の夕陽も、なんだかガンジガラメにしか見えない土曜日の夕景でした。
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朝からバタバタと・・・気付けばこんな写真しか撮ってなかったり(苦笑)
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by miraikoubou-gajin | 2010-01-30 18:57 | 瓦人 | Comments(4)

digital-analog works

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21時を過ぎました・・・、いまだパソコンの前にてオリジナルオーダーの瓦坐をデザインしております。ある大きなグループ会社からのご依頼ですが、決められたコンセプトのもとこれ以外にもすでに5種類をデザイン済み・・・マウスを握る手が攣りそうです(泣)でも、打ち合わせに臨むにあたり、ご納得されるに足るパターン案は出来るだけ多く提案したい瓦人です。デジタルな仕事もこなすのが現代瓦師です(笑)でも、腹・・・減ったな~(苦笑)

今日も合間を見て仕込みましたよ~、箸瓦☆
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今度は逆に、思いっきりアナログな仕事です。

ついでにこんなmonokawaraも・・・
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淡路牛を焼く瓦器ですが、なんでもホテルの料理長からのご依頼で、近々ある創作料理コンテストに挑む際に、食材はもちろん、すべて‘淡路素材’にこだわった提案の一役を担うそうです。まだまだ試作段階ですが、なんともう間に合いません・・・。ということで、こちらも創作ですが‘仕込み’です~(笑)
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周囲の‘破れ’的風合いがいい味出してるでしょ♪こちらも全然アナログワークスです☆

digital-analog・・・瓦って、その提案の幅を広げたら、多彩なスキルが必要になりますね。
瓦人には熟練した技術などもちろんないので、楽しく遊べるレベルまでは承ります(笑)
楽しさはすべての可能性への近道ですからね。

ふぅ~、とりあえず・・・・・・・・・・・・早く帰らないと(笑)
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by miraikoubou-gajin | 2010-01-29 21:25 | 瓦人 | Comments(10)

日本料理 夏見 -旬味来福-

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-傾きの木箱-
今日讃岐で出会った、まるで消防のホース箱かのような赤い木箱は、やはり傾きが味わい深く・・・。

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さてさて、昨晩はもうお馴染みとなりました阿波の日本料理「夏見」さんへと、また旬の味と出会うため暖簾をくぐってきました。今回はメンバーも盛りだくさん・・・いつものケータローさんじゅんべーさんはもちろん、樂久登窯の西村さん、いついろの山下(姉)さん、日本料理「はと」の吉田さんと、その道のプロたちも一緒になって、和文化の深みを語り合ってきました。お料理の素直な写真たちは、それぞれリンク先の皆さんにお任せして、瓦人はその芸術の粋にまで昇華された感性豊かな彩食を綴ります。

蝋梅・・・花言葉は慈愛と先導、こぼれるように陽の花を咲かせ冬の終わりを告げる清冽な春の使者
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そんな慈愛に満ちた春の使者にいざなわれ、美しき旬味たちが続きます・・・
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食後・・・いつものごとく夏見さんとの語らいです。昨夜は奥さんも同席され、さしてテーマがある訳でもなく、しかし見事に途切れない会話が繰り広げられます。お出しいただいたJack Daniel'sを囲みながら・・・。
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あしらわれたユズリハの縁起にあやかって・・・☆夏見さん、ご馳走さまでした。
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by miraikoubou-gajin | 2010-01-28 19:28 | 瓦人 | Comments(8)

子供心と冬の空・・・と瓦☆

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先日、一気の買い占めにより完売していた箸瓦・・・プレスの前に座り捏ね始めです♪
ところが、所用に急用にと何かと手が止まり、たったの10個しか出来なかったり・・・(汗)
また合間見てやらないと、在庫ゼロでは申し訳ないですね(笑)
それにしても、見れば見るほどキュートスタイルです☆
まさしく子供の粘土遊び感満点のその風貌がウケるんですよね~、これが。
瓦に親しみを持ってもらうがための急先鋒・・・今でもその人気は衰えず☆

とにかく、こんな瓦遊びをしていると自然と童心に帰れます。

昨夜、仕事帰りの21時・・・そんな子供心でのぞむ冬の空 「tetrapodと子供心と・・・」
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テトラポッドは、風化して石がむき出しになる古いものほど味わいがあります。
味気ないコンクリートのテトラでは出せない港風情を演出しますね~。
懐かしさに駆られて、子供の頃のように積み重なるテトラポッドでの隠れんぼ・・・。
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星たちに見つかった☆ 見つけられたいっていう子供心までも見透かされているようですね。
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by miraikoubou-gajin | 2010-01-27 17:07 | 瓦人 | Comments(10)

支え合い、助け合い・・・

海画-kaiga-  映り込みにより水面に描かれるアートたち・・・
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ん~、イマイチか~(笑)
所用で買い出しに出た夕方の淡路島・・・見慣れたはずの風景に、なぜか車を停めました。
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支え合い、助け合い・・・。新しきは古きを助け、古きはその風合いをもって大切な何かを伝えます。
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今日もほのぼのとしたシーンに出会えました。
瓦屋根だからこそ伝えられるメッセージってありますね。
聞き手である日本人は、それに耳を傾ける余裕を持たないとね♪
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by miraikoubou-gajin | 2010-01-26 17:25 | 瓦人 | Comments(8)

四国路にとけ込む日本景・・・

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小雨の降りだした午前中・・・日の光が届かなくなると、木と土と瓦と・・・そんなもっとも美しい組み合わせで描く日本色が、ひときわ風景に滲み出てきます。終日走った道すがら、四国路にて出会った印象的なシーンを綴ります。

こちらは信号待ちで止まった交差点脇の菜の花畑 -春色のトンネル-
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くぐるその先にある本当の春に、早くめぐり合いたいものですね。
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‘傾き’が味わい深く・・・。レトロなポストはまだまだ現役です。
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雪化粧・・・・・・・・?鳴門で出会った、古いはずが新しく見える漆喰修繕された瓦屋根。
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このロケーションは、もうどうしようもないぐらい波飛沫を浴びてしまいます。どうかしたら波そのものも叩きつけるほどの厳しい立地・・・。傷みに傷んだ建物・・・でも、美しく見えました☆

どんなに古くても、その土地の歴史ストーリーの語りべたちは、頑張って美しい風景を維持していました。
※こちらはもっとキレイ・・・淡路島の夕景です → 「the natural sepia scene」(天然のセピア景)

※深く考えずとも直感だけの写真綴り・・・あ、こんなブログもいいかも(笑)
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by miraikoubou-gajin | 2010-01-25 18:48 | 瓦人 | Comments(8)

瓦人のサンデーブログ☆

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日曜日の事務所・・・眩しい朝日を窓から導き、アロマオイルに火を点けます。
冷たい朝、大事な打ち合わせのためお客さんを待ちます。どうやら春までにウチで面白いことが起きそうです☆
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昼過ぎに終わった打ち合わせ・・・家に帰ると迎えてくれるのは!?子供って、ご飯はろくに食べないくせに果物には目がないですよね。放っておくと食前、食後、おやつにと・・・ミカンを食べ過ぎてしまいます。ということで、我が家のフルーツボックスにあるミカンにはこ~んな落書きを!!(笑)これがまた効果あるんです♪怖いというより気持ち悪がって手を出しません(爆)このレベルが通用するうちは、まだまだカワイイもんですね。

今晩は、兄弟家族全員が集まってのPartyです☆
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久しぶりに作ったのは、地元名物「角寿司」です。いわゆる中に五目のおかずが入った「押し寿司」ですが、瓦バカのウチではもう何年も前から「甍寿司」です☆
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立体的にも忠実に瓦です(笑)これがまたウマイ!!400年祭ではウチで用意しようと思いますので是非是非寄って食べてくださいね~。瓦屋発・・・新しいファーストフードの提案です☆

おまけ・・・そんなパーティーの最中、甥っ子が男を魅せました☆
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ウチの家族では、親父はじめ、トラック野郎嫁による散髪が流行っています。もちろんトラック野郎も by スキカルです(笑)そんな訳で、もともとソフトモヒカンにしてた妹夫婦の子も、いっそのことってことで、イカツイ野郎に変身です(爆)
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溢れる笑い声・・・景気は悪くても、この笑顔の絶えない家があればなんとかなりそうです♪
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by miraikoubou-gajin | 2010-01-24 20:41 | 瓦人 | Comments(10)

刻まれる時-toki-

昨日の続きです。産業文化センター「瓦ッ舎gallery-toki-」には、昔の瓦作りの写真がその工程を追って掲示されています。反射を防ぐため、館内のスポットライトと照明を消したうえで再撮影してきました。なんともいえない力強さが伝わってきます。

ほんの数十年前の出来事です・・・。この時の日本人は一所懸命です。
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当時の津井港に揃う、瓦を運ぶ機帆船・・・その姿、勇壮です。石積みの港も今のままですね。瓦人も恥ずかしながら、このたびの400年祭の発起がきっかけで、こうした歴史への理解が始まり、そして深まりました。世間知らずの苦労知らず・・・そんな経済成長にともなう超発展の恩恵を十二分に享受して育った典型的な現代っ子である瓦人たち世代のなすべきこと・・・、それはせめてこの町への感謝の念をもってしてのささやかな恩返しです。ただ、時代がそれを許さないほど厳しさを増しているのも事実です。

全国各地でその歴史を繋ぐすべての伝統産業たち・・・背水の陣で挑むこの平成の世に、果たしてどう生き残りをかけて戦うのか?ちらほらとその成功例も散見されるように、その産業の運命が強ければ、奇跡的な偶然や必然が重なり、瞬く間に復興を果たしうる可能性もまだ秘めています。

経済価値、感性価値、景観、環境、エコ、サステナビリティー・・・etc. と、複合的要素が絡み合う‘未来における社会的必要性’という観点から瓦を見れば・・・?瓦屋根を残すか捨てるか・・・、答えを出すにはまだ議論が必要ですね。

そんなこの町で、また一つ解体される工場・・・空虚感漂うその姿とは対照的に、淡路島の冬空は皮肉なまでに美しく・・・。
→ 「as usual-日本色-
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by miraikoubou-gajin | 2010-01-23 17:35 | 瓦人 | Comments(12)

歴史を辿れば・・・

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大地の旋律・・・冬晴れの日には、やはりこの地上の海のごとく輝く風景に目が及びます。
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今日は午後から仕事そっちのけ・・・先日の400年祭委員会で最終決定された、マップへ登録する瓦スポットの撮影回りです(汗)なにしろ時間がありません・・・ということで、晴れ間が広がりだした昼から町中をウォッチングです☆瓦の町らしき、瓦のある風景・・・そんなこの町ならではのシーンはいたるところに。100枚以上撮りましたが、ちょっとだけ特別にチラ見せいたします。
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こちらは達磨窯跡・・・
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朽ち果てたその姿から聞こえる過去からのメッセージは・・・?
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時が止まってもう久しいはずのこの工場跡からでさえ、こうして迫力ある魅力を感じるのはどうしてでしょう・・・。
そこには、まぎれもなく未だ力強い先人のメッセージが残されていて・・・。

夕方、最後にカメラで追ったのは慶野松原海岸にある瓦の遊歩道・・・瓦をあしらわれたこのベンチのなんとも味わい深い存在感に気付く人は、果たしてどれだけいることでしょう?そんな瓦島のディテールに改めて気付いてもらうのもまた、この400年祭の目的であり・・・。
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by miraikoubou-gajin | 2010-01-22 20:02 | 瓦人 | Comments(8)