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続、火入れ式^^

淡路島の家・・・以前火入れ式をしたダイニチ・コンストラクション㈱様の現場進捗状況です。
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子供さんたちの似顔絵鬼瓦がチラリ・・・しっかりと家を守る覚悟で堂々とすわっていました^^
それぞれの特徴をとらえた表情が素晴らしいですね。
大きくなった時、どんな想いで屋根を見上げてくれるでしょう・・・想像するだけでも微笑ましいです(*^_^*)
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もう現在は、この足場も外され工事も佳境・・・あとは内装細部の仕上げ段階です。

ところが、まだまだこれから屋根以外の瓦の出番が目白押しなんです~。
キッチン瓦パネルに、トイレ土間瓦タイル、瓦手洗い鉢、そして玄関と外構に施工される達磨窯製敷き瓦!!
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仕上げは、久住さんによるカリスマ左官壁仕上げ~(~o~)

とにかく木と土がいっぱいの建築です・・・残りの工程をお楽しみに~^^
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by miraikoubou-gajin | 2012-02-29 20:06 | 瓦人 | Comments(2)

recominca

これくらいも、いいくらし。
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ある人は 「この島にはなにもない」 という。
またある人は 「この島にはなにもかもある」 ともいう・・・
一体、私たちは何を 「ある」 「ない」 といっているのかな。
もしかするとそんな “ いい加減、いい具合 ” だからこそ、「これくらいも、いいくらし」 だったりするのかも。
だって 「どうくらすのか」 それって自分次第なのだから・・・
淡路島へ。くらし探しに行ってきます!
                                               はづき 古民家カフェOPENを夢見る25歳!
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あわじ環境未来島構想・・・以前、夢舞台国際会議場で意見発表させていただいた「木・土・紙・石の家プロジェクト
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兵庫県が推進するこの地域再生プロジェクトが、このたび見事に国の総合特区指定を受けました。
プロジェクトは、ヒラマツグミさんの全面的なご支援のもと、まずは「古民家再生プロジェクト」として動き出しました^^

recominca ~くらしの提案型古民家情報提供サービス~
年月とともに、それぞれの場所にふさわしい雰囲気へと溶け込んでいく。
淡路島の古民家は、そんな風に、海、田んぼ、山、まち、のくらしと共存してきました。
私たちは、そんな淡路島のくらしを提案しながら古民家・空き家情報を提供しています。
『古民家(cominca)をエコ(eco)に再生(Re)』する。
そんな想いから名づけた「recominca」という、くらしの提案型古民家情報提供サービスです。
recomincaでは、「古民家の情報収集・発信」「古民家物件の紹介」「淡路島の情報発信」などを通じ、古民家の有効活用・定住促進・地域の活性化を図ります。
例えば、いなか暮らしの受け入れ先を確保し、わかりやすい情報提供により島外からの移住促進につなげます。
例えば、古民家を利用した店舗の開業を促進し、人の流れを生み、地域の活性化につなげます。
例えば、昔ながらの街並みの保存につなげます。
昔のまちなみが取り壊されて、魅力が無くなっていくのはとても残念なことです。
既存のストックを活かし、住み継ぐことによって持続可能な環境問題に対応した社会の形成を「recominca」は目指していきます。

豊かさは人それぞれ・・・ただ、現代社会においてあまりにも失われ過ぎ、またその弊害により数多の社会問題が顕在化するにまで至り・・・その原因の一つである失われた‘豊かさ’が今必要だと思います。いま例えば建築も再生の時代です。古き良きモノとコトをより良く再生することが、これから理想とする国・地域再生へと繋がるはずです。

recominca」では、淡路島内の古民家を探しています。
最近、住まいにこだわりを持つお客様が増えてきました。
古民家の持つ味わい、雰囲気はそのままに、自分のライフスタイルや好みに合わせて内装を作り直すケースが増えています。
「何年も住んでいなくて、リフォームしなくても大丈夫だろうか・・・」
そんな心配をされるオーナー様も、まず「recominca」へご相談ください。
電話番号 0799-62-5611
メールアドレス awaji@recominca.jp

ささやかな幸せを達成する素敵な暮らし方が、地域再生のモデルとして全国に広がればいいですね。
木・土・紙・石に囲まれ、自分らしさを表現する豊かな暮らし・・・
そんな連なりの結果として、やがては美しい景観形成をもって日本らしさを維持・継承することに繋がれば幸いです。

素晴らしいプロジェクトが動き出しました・・・古民家情報、ぜひお待ちしております(*^_^*)
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by miraikoubou-gajin | 2012-02-27 19:30 | 瓦人 | Comments(2)

円坐-maruza-のある風景

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いつもお世話になっている岸和田の植田の親方・・・
以前、施工状況をお伝えしていた新築されたばかりのご自宅に、円坐で遊んでいただきました。
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大阪の住宅地に、また一つポップな外構が出来上がりました^^
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塗り壁材の掻き引き仕上げの壁面に、その色合いとマッチするように色粉を混ぜた円坐土間を仕上げました。
親方ご家族も、これからは自宅の出入りが楽しくなりますね^^
円坐のご採用・・・ありがとうございました~☆
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円坐のある風景・・・都市景観において、少しでも土のもつ魅力をもって豊かさを添えられれば幸いです。
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by miraikoubou-gajin | 2012-02-26 17:56 | 瓦人 | Comments(0)

今必要な気概・・・^^

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早朝の柔光は、‘海に浮かぶ雲’を印象深く見せてくれます^^
共生を感じさせる人の営みの結果としての風景は、決して醜いものではなく美しいです。
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早朝から工場任務でスタート~~~!!
と思いきや、急展開にて阿波と讃岐を走りまくりな一日でした(^^ゞ
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春の足音を十分に感じさせる陽光に輝く鮎喰川景・・・見晴らし最高の新築現場です^^
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瓦割りなどの確認にお邪魔しました。
こちらの棟梁・・・自分が知っている限り、いぶし瓦しか絶対に使わない大工さんです☆
木を見て、木を知り、木を活かす・・・素材が活き活きした現場は躍動感を感じます。
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自分が経験的に知るからこそ・・・「瓦でないとアカンわい!!」
イイものはイイ、理屈じゃない・・・そんな頑なな気概をもった日本人も、今だからこそ必要なんですよね^^
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by miraikoubou-gajin | 2012-02-24 19:56 | 瓦人 | Comments(2)

物語を込めて・・・^^

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日曜日のこと・・・夕方、土坐で用意した円坐-maruza-の荒地(粘土)です。
津村造園さんのご提案、ご案内で、ご家族にお越しいただいての建築における物語作りです^^
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ご自宅の外構土間へと施工される予定の円坐に、思い出作りとしてご家族みんなの足型をとりました^^
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さすがはお父さん・・・子供さんたちに威厳を見せて、力強さ満点でした^^
お母さんもヨイショ!!これがけっこうカタイんですよね~。
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でも、みんなキレイに物語を描けました☆
いぶし銀に焼きあがり、土間へととけ込むのが楽しみですね。
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こんな取り組み一つで、家(建築)への思い入れも格段に向上し、またそれが日常目に入る日々の生活は、とても豊かなものとなってくれることと期待できます。いろんな人のいろんな視点でこうして瓦の可能性を引き上げていただけることはホントにありがたいことであり、またこれからより必要かつ大切なことだと思います。津村さ~ん、ありがとうございました。円坐・・・面白い素材でしょ?これからもいろんなご提案を楽しみにしています^^

物語・・・感性価値の実現へと繋がるこのキーワードは、これからますます大事ですね☆
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by miraikoubou-gajin | 2012-02-22 18:36 | 瓦人 | Comments(0)

とにかく‘一歩’・・・^^

さきほど工場が終わってからサッと作りました・・・ご依頼を受けていたお馴染み「足型命名書 ~はじめの一歩~」☆
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小さくて可愛いですよ~^^
とにかく、これから大地をしっかりと踏みしめて、力強く歩を進めていってほしいものです。
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焼き上がりをお楽しみに~・・・で、命名の書とコラボしてこんな感じで仕上がります。
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親御さんにとってはもちろん、将来大きく成長した本人にとっても記念になりますね。
monokawara ・・・ お洒落です^^
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by miraikoubou-gajin | 2012-02-18 17:54 | 瓦人 | Comments(2)

ローカルな遊び心^^

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Facebook(←しれ~っと始めちゃってます(^^ゞ)では紹介しましたが、昨日火入れ式した南あわじの家に使用するデザイン鬼瓦です。
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その地の風物詩として季節を彩る水仙と山桜をあしらいます。
平屋寄棟屋根の隅6ヶ所に、桜×3体、水仙×3体・・・それぞれ創作で違ったデザインで準備中。
手作りの良さと楽しさ、そして日本人ならではの風流心、瓦ならではの演出がそこにあります^^

画一的ではないモノ作りにこそ宿る価値、ローカリズムを追求するからこそ生まれる本当の豊かさ・・・
瓦はいろんな素晴らしいモノとコトを表現できる屋根舞台ですね(*^_^*)
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by miraikoubou-gajin | 2012-02-16 18:37 | 瓦人 | Comments(6)

火入れ式・・・南あわじの家

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今日も火入れ式でした^^
同級生のとんや家族、そして同級生の工務店せっちゃん! 若い大工に、瓦葺きも地元~!!
そんなみんなが立ち会っての火入れ式でした。
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親父さんが書いた「和」を、とんやが窯へと・・・込められる想いの純粋さが伝わる素晴らしい一文字です。
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んで、記念瓦への名入れはお母さんが~。力強く彫られた文字がイイですね~。
この瓦は屋根に葺かれる予定です。幾世代か後に子孫が見つけた時の感動が想像できますネ^^
無事に火入れとなり、皆で想いを込めて手を合わせます。
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火入れ式
土に生まれ、土に生き、土に育まれ、土に還る・・・。
大自然の恵み、土を頂くことのありがた味・・・。
瓦を纏うことは、そのまま土を纏うことなり。
母なる大地に包まれる喜びを知る。
ものは巡る、ただその本質を変えることなく。
炎の力をもってその土の表情を変えようとも・・・。
すなわちこれ普遍の理を知ることなり。


ここ南あわじで、暮らしの安心を守るのはいうまでもなく、その地域の景観も含めて文化を守ることにも繋がる瓦屋根がまた一軒増えそうです。そんな意味でも、瓦屋根を選んでくれてありがとうございました。

瓦師として今出来ること・・・不器用ながら、こうした原点的取り組みしか出来ませんが、火入れ式のたび毎回感じることがあります。こんなにも喜んでいただけることなら、これからも頑張らないと・・・って^^
とんや~、今日はありがとう~。もう上棟済みの現場・・・これからの進捗を楽しみにしていま~す(*^_^*)
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by miraikoubou-gajin | 2012-02-15 19:00 | 瓦人 | Comments(4)

明日もまた工場で物語が生まれます・・・^^

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和瓦の流麗・・・焼成前の「白地」という乾燥素地です。
今日もみんなで一日頑張って4,000枚の白地を焼成コンテナに積み込みました(~o~)
で、さきほど準備完了・・・明日も厳かに、誠実に、「火入れ式」です。
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淡路島の家・・・明日は高校時代の同級生とんやとそのご両親が、自宅新築のための火入れ式に来てくれます。
そして元請け工務店もこれまた同級生の白浜せっちゃんたちが建築します。
なんとも楽しみですね~(*^_^*)
明日は気心知れたメンツ揃い!!いい雰囲気のなか、淡路弁全開で式が執り行われそうです(~o~)
今日も明日もその先も・・・瓦師として一所懸命にモノとコトに向き合いたいと思います。
さぁ~、楽しみです^^
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by miraikoubou-gajin | 2012-02-14 18:45 | 瓦人 | Comments(0)

「地鎮祭より感動しました」^^

讃岐より・・・前川材木店さんと瓦ジスタさんのご提案による火入れ式でした^^
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緊張に包まれる空気感のなか、達筆で表現されたのは「城」・・・
施主様ご自身のお名前にも使われる想い入れのある書でした。
まさしく一世一代の城を築く・・・そんな大切な瞬間に立ち会っていることを改めて自覚させられます。
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記念瓦に名入れをしていただき、関係者皆で見守るなか無事火入れさせていただきました。

大自然の恵みである土をいただく・・・
その土に火を入れ、暮らしを守っていただくとともに、景観含め文化を守ることにも繋がる・・・
「地鎮祭より感動しました^^」
そんな皆さんのお言葉が、大変ありがたかったです。
そんな価値あるものを創る仕事に携わっていることを誇りにも思える瞬間でした(*^_^*)

続いて、その余韻のまま向かったのは・・・タツミさんの工房!!
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せっかくの一生に一度の買い物・・・鬼瓦まですべて実物を見ながらの検討会です^^
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多様な鬼足との組み合わせ・・・こんなシーンは実は新鮮でした。
窯元に足を運んでいただき、ココロゆくまで瓦を選んでいただく・・・理想、そしてあるべきカタチがそこにありました。
瓦廊くん、いつもながら丁寧な準備・・・本当にありがとうございます。
瓦師もこうしてチームになって、未来のゲストを招き、満足していだたく仕組みをどんどん創っていきたいですね(*^_^*)

そんな一日の仕上げはかわらやさんにて・・・最後までとことん瓦尽くしです^^
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施主様も大変喜んでいただけたご様子・・・おまけでお声掛けいただいたので、一緒にご馳走になってきましたm(__)m
また見学でご同行いただいた、独立されて間もない建築家さんたちにも価値を伝えることが出来たようでなによりです。
皆同世代・・・これからこうした繋がりが広まれば、きっと素晴らしい建築文化へと発展すると信じます。
皆さん、今日は本当にありがとうございました。
無事に瓦を焼きあげ、現場までお届けする日を楽しみにお待ちくださいね~(*^_^*)
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by miraikoubou-gajin | 2012-02-11 19:45 | 瓦人 | Comments(2)