瓦は焼き物・・・江戸の大火を防いだ逞しき素材
以前から新聞社より依頼を受けていた写真を、今日火入れの際撮ってみました。
瓦は燃えません・・・1000℃の炎で焼かれてますので。
こうした誰しもに分かりやすい瓦の本質ともいうべきパフォーマンスを、改めて原点から伝えていく必要があるのでは・・・?
酷暑をしのぎ、風雪に耐え、今日もまた味わい深く夕日に染まります。
神無月・・・まさしく‘つるべ落とし’の太陽を串で刺してみたり・・・(笑)
工場で瓦とばかり格闘していると腹が減って減って・・・いうことで、晩飯前のつまみ食いは‘太陽’でした(笑)