午後から組合の委員会でした。
テーマ-vision-
この業界の将来ビジョンを策定する分科会に所属しています。
次代の担い手たちで創る将来ビジョン・・・それは豊かで限りのない想像があり、またそれが生み出す創造に溢れ、さらにすべてを支える土壌もある、いわゆる未来志向の集合体であるべきです。懐古的心情に基づく消極的アプローチばかりではなく、回顧に基づく先見性の発揮・・・つまり積極的進化を目指すべきです。
これに基づくどんな取り組みも正解であり、またどんな取り組みも正義だと思います。
ここまでの困窮した現状・・・すべての‘一歩’を誰しもに否定する権利もなく・・・。
瓦に関わるすべての人が、今大きな岐路に立たされています。
その踏み出す一歩・・・それにはどれだけのチカラを要するか?
瓦業界の未来、その進むべき道となる指針を決めるこの委員会は、あまりにも大きなテーマであり・・・(汗)
とにかく、進むその道の先には、光降り注ぐ輝く未来があることを信じるしかないですね・・・。
-vision-・・・・・持っていますか?