光の帰る場所・・・「as usual ~日本色~」
以前、火入れ式をさせていただいた
阿波の葺き替え現場です。
大迫力の古民家とその納屋の工事が進んでいました。内部を見せていただきましたが、歴史ある魅力的な部分がいっぱい・・・やはり古き良き日本家屋は、なぜ‘良き’ものなのかを如実に、そしてまた静かに物語っています。歴史へのリスペクトとともに吹き込まれる現代感性との相互作用・・・再生が楽しみですね☆
世間では3連休だった週末・・・
土坐へも、まだまだ少ないながらもたくさんの人々にお越しいただきました。
すべて土で包まれる空間の魅力はもとより、monokawaraも大変好評で、確実に瓦への偏見・マイナスイメージを払しょくできていることを自信を持って実感出来ています。次代を担う人達に、瓦の魅力をこうして多面的にでも伝えることの大切さを痛感しながら、お越しいただく人々のなかで一人でも多く瓦屋根へと興味を持っていただく事を切に願う毎日です。
この週末は、島音坐がたくさん嫁いでいきました(*^_^*)
人の感性はそれぞれ・・・この創作の瓦坐を気に入っていただける人も多いです。
また時間を作って創らないと~(+o+)って、これがなかなか最近は切羽詰まっている瓦人です(笑)
日の沈んだあとの土坐はロマンチックで・・・そんなことを思いながらも、さぁ夜の部の仕事仕事!!