先週のこと・・・
神戸芸術工科大学の皆さんにギャラリー土坐へとお越しいただき、産学連携プロジェクト授業の一環として瓦坐作りを体感していただきました。
プロダクトデザイン学科・・・身近な生活用品から、ユーザーインターフェイスまで、未来の生活をデザインする視点を追求されている学生さんたちには、瓦という素材、形状、歴史、文化はどのように映るのでしょうか。固定観念や経験による技術的限界など気にしない、柔軟で客観的な視点をもってこの素材に挑むと、まだまだその可能性は計り知れないのかもしれません。センシティブな視点やプロ(プロのタマゴ)らしいデザイン力等、大いに参考になりました。



感性豊かな若者たちにより料理された瓦たち・・・緊張感をもって焼かせていただきます。って、今朝の窯で火入れ済みです(^.^)でも、ありがたいことです。こうした取り組みを通して若者が伝統建築・伝統建材に少しでも理解が深まればいいですね。デザインに敏感な次代の人達が、和瓦というものの本質に触れ、その長けた審美眼をもって瓦デザインの可能性を大いに引き出していだたければ幸いです。本プロジェクト指導関係の皆さま、その他お世話になった皆さま、ありがとうございます。