400年という時間・・・ ⇒ 桜景ラスト「吉良のエドヒガン桜」
今日、讃岐にて出会った折り重なる瓦と屋根と・・・
折り重なる屋並みの下には、昔ながらに人の関係までもが折り重なり・・・
繋がりの深い豊かな地域コミュニティーが維持されます。
瓦屋根は、そんな‘繋がり’に貢献します。
‘繋がり’のなさが生む弊害は今の世において数知れず・・・、‘繋がり’を取り戻すために例えば瓦屋根が必要です。
建築や町並みのあり方を、そんな価値軸でカタチ作るのも悪くはないと思うのですが・・・。
それは暗闇において一筋の光明として伸び、進むべき指針を示すものであるかもしれません・・・。