今日は配達に打ち合わせに・・・四国の現場巡りで走りまくりでした^^
「事件は現場で起きている!!」 初夏のような空のもと、またいぶし銀がそこかしこで煌めきますね☆
坂道の上にある屋根・・・両手に一束ずつ瓦を抱えてのぼった運転手は気絶寸前だったようです(笑)
葺き替え現場・・・この大きさでなんと離れです(~o~)
一文字の屋根・・・庇が出来たため、80枚判の瓦を一式届けてきました。
焼板の黒壁に急勾配・・・屋根の大きな建築は、デザインとしてカッコイイと思います。
住心家工房さんと
しーのちちさんからのご相談で、次回現場のイメージに近い建築が三木町にあるので立ち寄ってきました。
カネ(直角)勾配の切妻大屋根に古色瓦のこちらは、数年前に甍賞を受賞した作家のアトリエ建築。
レトロモダンな風貌・・・不変のデザインである和瓦のチカラは、どんな意匠にも似合います。
大工棟梁の息子さんが施主である切妻の新築現場・・・こちらは明日瓦を搬入です。
100坪近い大きな屋根・・・56判かわら美人が阿波の風景を晴れやかにしてくれます☆
こちらは母屋と納屋の同時葺き替え・・・屋根も繋がりこちらも100坪です^^
on-the-spot 現場では、木と土と人の活躍があります。日本建築は、それだけでもう物語ですね。