またまたいつもお世話になっている
チーゲルさんのご提案により火入れ式でした。
今日は明石市より、施主さまはじめ、棟梁、設計士の皆さんにお越しいただきました。
また地場産業の新しい取り組み視察として、市議会議員、そして市職員の方々にもお立会いただきました。
厳粛なる雰囲気に包まれて、したためられた書は・・・「感謝と誠」。
施主様のお人柄が滲み出た美しい言葉に、場の空気がとても清らかになるのを感じました^^
自ら窯へと入れていただき、その込められる想いとともに瓦を焼かせていただきます。
人は何かを願う時、安らかな表情になります。
人は誰かを信じる時、あたたかい感情が湧き出ます。
人は互いにモノ・コトを分かち合えた時、そこにはかけがえのない絆が生まれます。
施主さまの穏やかな表情に、すべて救われたような気持ちでいっぱいになりました。
皆さんそれぞれお立場上ホントにお忙しいなか、本日は
誠にありがとうございました。
しっかりと焼き上げて、お届けしたいと思います!!
モノ作りの神髄ここにあり・・・火入れ式は、瓦屋根を買っていだたくための絶対王道の直球勝負です!!
これからもこの火入れ式を軸に、例え一人にでも感動を与えられる窯元であり続けたいと誓います^^
今日はその後の
かわらやさんでの昼食会・・・同行させていただきました^^
瓦尽くしの淡路島行・・・皆さんいかがでしたでしょうか~?(*^_^*)