阿波の家・・・厳粛な中にも、とてもほのぼのとした火入れ式でした。
和を以て・・・さまざまな想いの込められた一文字がとても清廉で印象的でした。
その家づくりに込める想い『和』を窯へと入れ、その想いとともに瓦を焼きます。
記念瓦も、棟梁と瓦葺きの名が刻まれると、より重みのある一枚へと昇華します。
施主と施工者の間にある厚い信頼にもとづく豊かな関係性がにじみ出る皆さん・・・
とてもいい家づくりが始まっていくものと、誰しもが素直に感じられるいい火入れ式でした。
あとは責任をもって焼きあげさせていただきます。本日はありがとうございました^^
さあ、春です・・・これから二週間で三件の火入れ式が続きます。
とてもありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
日々ご提案いただくお得意さんたちの期待に応えられるよう、ますます頑張ります^^