2009年 07月 27日 ( 2 )

西日が魅せる工場の色気・・・☆

-夕空-
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18時・・・工場前に広がる夕景です。いまだこの先の天気予報にはお日様マークの連続は見えてこないですね。いつも感じているのですが、工場が終業した夕方、今日のように西日が差し込みだすと途端に工場内がエモーショナルな空間になります。乾燥を待つ瓦、また止まった機械たちが照らされて、特にその逆光で魅せるシルエットと雰囲気がどことなくカッコよく・・・。
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余った端切れの粘土で作る創作のコースターも、その人気を象徴してか西日でよりお洒落に見えます。
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本物の藁で、-坐-のコンセプトイメージであるラインクロスを描いてみました。迫力あるでしょう?仕事の合間でサラッと作るmonokawara・・・そのさり気なさと気楽さが滲み出て、使い手にも伝わるのか手にしても飽きないですよ。

こちらは事務所用の花器受皿・・・花器の水抜きからこぼれる水を適度に吸収してくれるのは瓦ならではです。
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ホント西日は自然のスポットライト・・・いい表情を照らしだしてくれます☆
今日も暑い中、稼働お疲れさまでした。
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多くの人にとってはまず身近ではない瓦工場・・・一歩足を踏み入れると西日が照らしだすエモーショナルな空間が広がります。和瓦の工場ってこうして設備の近代化が進めども、やはり日本人の五感に響く何かを持っています。それが実は大切なことなんですけどね。失って気付く価値・・・日本の文化を先々へと繋ぐため必死で稼動する多くの瓦工場にとって、せめてそんな事態だけは避けたいですね(笑)

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by miraikoubou-gajin | 2009-07-27 18:50 | 瓦人

さすらいのトラック野郎   スケールが違います。

さて本日は、阿波の新築現場♪へ参上してきました。と、ホントは言いたかったのですが・・・実際には行けませんでした。
いや、行きたくても行けない理由があったんです。その理由というのは~
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この地図の右下の方にある小さい島(矢印の所)が今回の現場だったのです。
ちなみにこの島は、伊島といって四国最東端の島なんですよ!皆さん知ってます?僕は知りませんでした(恥)

では、どうやってこの伊島に瓦を運んだのか?その一部始終をご覧ください。
先ずは早朝OO時・・・ガラ空きの徳島市内をひた走り目的地を目指します・・・
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またまた雨です(泣)
で、走ること約1時間・・・目的地到着です~
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ここは伊島へと船が出る船着場です。伊島へは就航船が出ていますが、人しか乗れません。
よって今回は何と!?貨物船をチャーターして瓦・材木・その他新築工事に必要な材料・道具を一気に運ぶんです。凄いでしょう?

さてと、今日も仕事仕事!!今回は僕にとって初の貨物船積み込みになりました。
とは言いましても、巨大クレーンで吊って降ろすだけですが(笑)

次第に強くなる雨の中、貨物船積み込み任務が開始されました~
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どうです?以上が貨物船積み込みの模様でした。上手く伝わったかな?雨が降ってなかったら、もっと写真を撮れたのにな~(悔)。
ま、今日もこれで一軒、いぶし瓦の屋根が阿波の離島で増えそうですね♪ありがとうございました。
って、まだ建ってもいないのでしばらく先になりそうですが(笑)

ちなみに、島に着いたらどうやってこの材料を降ろすのか?って思うでしょう?(決して人力ではありません!)
ではどうやって?実は・・・
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この巨大レッカーも一緒に貨物船で島に運ぶそうです・・・。スケールが違いますね(汗)。
離島に家を建つって・・・ホント大変だな~。あらためてそう思いました。
つづく・・・
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by miraikoubou-gajin | 2009-07-27 18:47 | さすらいのトラック野郎