2009年 07月 31日 ( 2 )

‘ものを言う’勇気・・・。

b0168041_1615597.jpg
今朝は久しぶりにトラックで鳴門へと・・・。入母屋の新築現場を施工中のこちらのお得意さん、さすらいのトラック野郎も先日瓦を搬入済みなんですが体調を崩し気味だったため数日分リポートをサボってます(笑)箕甲の仕様が決まり、尺二寸の剣高掛瓦などの役瓦が必要になり、近く平板瓦の現場も出来ているそうなので2パレットを積ませてもらい店入れです。また一軒いぶし瓦の屋根が出来てるみたいですね・・・ありがとうございます~。

さてさて、こちらは東京から届きました日本屋根経済新聞さん発行「ROOF & ROOFING」夏号です。
b0168041_1624490.jpg
その中の寄稿コーナーにて、2ページにわたり瓦人の主張が掲載されています。
b0168041_16254758.jpg
b0168041_16361170.jpg
400年祭や火入れ式にも言及し、瓦という世界への未来提言を、まだまだ若輩者ながら綴らせていただいております。業界外の方でご覧になりたければどうぞ事務所まで・・・。

若くとも、偉くなくとも、確かな想いさえあれば声に出し、文章にし、主張することが大事です。

黙して語らぬ職人気質も、このいわゆる伝統産業界では確かに一つの美徳ではありますが、その大切な文化的価値を後世に伝えるための‘言葉’を残すのも大事な仕事です。なかなか人を諭すほどは徳を積めるものではありませんが、瓦師も瓦葺き師も素晴らしい職人さんたちには是非大いに語ってほしいものです。業界が失いかけている大切な何かを身をもって知るのならば・・・。
‘もの言う’職人さんが増えればいいですね。

↓ カチッと・・・
にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ

[PR]
by miraikoubou-gajin | 2009-07-31 16:57 | 瓦人

さすらいのトラック野郎   よ~く見てね!

さて本日は、昨日に引き続き讃岐の葺き替え現場に参上してきました。
先ずは現場の進行状況から~
b0168041_16555679.jpg
まだ少しだけですが、ビシッと綺麗に葺かれていました。
築80年のこの現場、さすがに百戦錬磨の親方でも野地の悪さ&屋根寸法&「瓦寸法」で頭を悩まされてるみたいです。
ちなみに瓦寸法に関しましては、ウチのミスです(汗)迷惑かけてすみませ~ん(反省)。

昨日、この現場は「四国地方では珍しい仕様の屋根になる!」とお伝えしましたが、一体何が珍しいのかと言うと~
b0168041_17111916.jpg
桟瓦が「切落」で、軒瓦が「石持(ベタ)万十軒」という仕様だったんです。
どうです?ベタ万十軒はそう珍しくないかも知れませんが、切落桟は四国では珍しいでしょ!
やっぱ切落桟は、この重厚感がイイですよね~♪

さてと、今日も昨日に引き続き屋根上げ任務だったので~
b0168041_17313564.jpg
先に掛瓦などの役瓦を降ろし、残りの桟瓦を一気に上げていきましたよ~。(今日は休憩なしで!)
では先ず、ビフォー写真からどうぞ~
b0168041_17343741.jpg
そしてこちらが↓任務終了後のアフター写真です・・・
b0168041_17351852.jpg
今日は昨日に比べれば枚数も少なく楽チンでしたよ♪ってホントは言いたかったのですが・・・けっこうキテました(汗)
あとは親方、ビシッと仕上げてやって下さいね~♪え?言われなくてもヤルって~?すみませ~ん(笑)。


今日のおまけ・・・
b0168041_1750681.jpg
ここでいきなりですが問題です!この写真の中に、セミは一体何匹いるでしょう?
一匹のように見えますが~実は!?・・・。
つづく・・・
[PR]
by miraikoubou-gajin | 2009-07-31 16:52 | さすらいのトラック野郎