2009年 11月 05日 ( 2 )

刻印を打てる自信を・・・

コスモス地球☆
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讃岐で出会った一面のコスモス畑でした。
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営業で走り回る瓦人の目には、道端にある瓦がやはり気になります。
こちらも讃岐・・・道沿いに突然現れた、とある古墳跡に積まれた古瓦たちです。
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車を停めて瓦としばし対話してみました。
昔の瓦は手作りゆえの温かみもあり、またそれゆえ一枚一枚の表情が違います。工業製品化された今の工程ではなかなか難しいのですが、どこか一部にでも、そのモノ自体のそうあるべきストーリーとかを感じさせる細工があれば、たちまちエモーショナルな建材となります。たとえばこちら万十軒瓦・・・
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裏側を見るとある、葺き土との馴染みをよくするための模様(凹凸)です。これがあるかないかで施工性および耐久性等が違ってきます。今で言う‘機械’のない時代に工夫して出来上がる瓦、その結果としてあるこのようなデザイン(正確には機能性を追求した結果としての模様)が、現代においても感性豊かでお洒落に見えます。
こちらは紐付きの台面のしです・・・
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どちらも同じ瓦でしたが、このカキヤブリという土馴染みの模様が一枚一枚違うんです。手作りの面白さですね。またすべての瓦にこうした刻印も押されています。
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現在の桟瓦製造工程では、なかなか手を挟む余地がなく、こうした演出はしにくいですが、この刻印があると「一枚一枚仕上げたぞ!!」という意気込みのようなものを感じますよね。できれば役瓦からでも瓦業界としてこうした演出を取り戻していきたいと思う瓦人です。だって大量生産の時代は正直終わるでしょ。
物作りに込める想い・・・そんな心の通った製品が今後残っていくと信じています。

刻印を打てる自信・・・瓦作りだけでなく、これからいろんな面で養っていきたいですね☆
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by miraikoubou-gajin | 2009-11-05 21:08 | 瓦人

さすらいのトラック野郎  何もかもが凄いです。

さて本日は、阿波の修理現場&葺き替え現場二ヶ所の旅でした。

先ずは一ヶ所目、修理現場に到着~
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肝心の現場写真はありませんが、ここで平瓦約300枚を降ろしました。

で、少し軽くなった大栄号で次なる現場に向けて出発~!

走ること数十分・・・現場に到着~!が、しかし・・・
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ご覧のように、現場進入口に立派な門がありました。

高さが微妙です(汗)でも、この高さなら裏技を使わなくても入るかな~?っと、一回チャレンジしてみることに~
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ラッキー☆けっこう余裕で進入できました♪では、お邪魔しま~す♪

おっと!危ない危ない・・・。こちら側の下屋根が意外に低く、もう少しでブツけるところでした(汗)
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というわけで、裏技を使って進入することに~。

で、現場の方はというと~
ど~ん!!
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ご覧のように、大栄号が小さく見えるほど大きなお宅でした!あまりにも大きくて、しばらく見入ってしまいました(凄ぇ)

聞くと、何と!?築100年!!しかも!瓦もその当時の物だそうです。やっぱ凄いな~日本建築って!

さてと、今日も仕事仕事!って、まだ少し瓦搬入は早いのでは?と思うかもしれませんが~
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いつものように、真心降ろしです!

何で瓦搬入が早いのか?それには理由があったんです!それはというと~
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この立派な100年前の鬼瓦を、引き取るためだったのです。

この鬼瓦は淡路へいったん持ち帰り、焼き直してまたこの現場へ搬入します。見違えるほど綺麗になるよ~♪

というわけで、無事淡路へ持ち帰り本日の任務は無事終了しました。あ~でも、割らずに持ち帰ることが出来て良かった~(ほっ)

つづく・・・
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by miraikoubou-gajin | 2009-11-05 18:38 | さすらいのトラック野郎